保育の話〜支援センターのお祭りでパネルシアターしました〜
今日はよく利用させていただいている支援センターのお祭りのパネルシアターを演じさせていただきました。
そして以前作ったワニワニパニックも屋台の出し物として置かせてもらいました。
ピンマイクを用意してくださって、全体に声が届く中で、
たこやき作りのパネルシアターの仕掛けに保護者の方もびっくりしてくれた。
屋台ごっこでは、くじ引きを最初にして、
お店やさん役と買う人役で別れて、ごっこ遊びを楽しんだ。
ワニワニパニックも、ハマる子はずっと遊んでいて良かった。
一緒にペアを組んだ先生とのパネルシアターの練習期間もしばらく空いたのに、臨機応変に対応してくださって、とても和やかな雰囲気だった。
保育のリハビリをこんな形で、自分のやりたいことを実現できて嬉しかった。
マズローの五段階欲求、1番上の自己実現欲求が満たされていく感覚。
自分のやりたい保育がまたできる喜び、
人の役に立てる喜び、
子どもたちの楽しそうな顔が見られる喜び、
娘にその姿を見てもらえる喜び。
保育を続けてきて、ここ最近は毎日考えてきて、
本当に良かったと思う。
また、おせっかいかもしれないけれど、
手作りおもちゃを寄付したり、より良い支援につながるヒントを実践して共有したり、
自分のできることを、今しかできないことを改めてやっていこうと思った。
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