見出し画像

黒い耳当てが恋人


#我録音凡人なり 3

-DAW 技術が素人に産毛が生えたくらいのわたしがrecのmix のことを聞いたり調べたり触ったりしながら 気づいたことを言語化する日記的な代物ー

黒い耳当てが恋人であった。

15時間ほど。
歌を録音し、アコギを本録りし差し替え、エレキを重ねて、音をいじってた。

恥ずかしながら、コンプ(音を圧縮するエフェクト、大きいすぎる音を下げたり、小さすぎる音を持ち上げたりする効果がある)の使い方さえ曖昧な人間であるので、ググりながら、試しながら、聞きながらというのを延々と繰り返した。さすがになんとなく感覚わかってきたかなというところ。ただ一筋縄ではいかない。使い方わかれど何にかけるかによるし、録り音のかんじでかけ方がかわる。一筋縄では縛れない。(そんな言い方しないな)

そう、最近
液晶モニターを増やしたのでDAW立ち上げながら他の作業も可能なんで便利、快適。
もし始めるならぜひに。あんなのいるのか?デイトレーダーかよって思ったけど、あんなもんあればあるほど効率いいですからね。買っときましょう。線一本で簡単に繋げれるから。リサイクルショップとかでモニター安価で買えますので。

新しく覚えたこととして
心理学とかのフレーズやと思うけど
カクテルパーティー効果というものがある。ミックスでも言うらしく、たとえばギターソロを目立たせるために、ギソロ全部をボリュームあげなくても、1音目だけあげれば、人の耳てのはギターに集中するらしい。なるほどね。なので、結局は全体なボリュームをあげることが可能になるみたい。グーグル先生に書いてあるからね。でもググるのと体験して使うのは入り方がちゃうね


少しずつ少しずつ体に叩きこんでいく。とにかくうまくいかないのが悔しいし、反面無限の楽しさもありで、時間があれば寝る食うトイレ以外はのめり込んでしまう。勝手がわからんうちは時間かかるけど仕方がないね。自分のやり方みたいなものが掴めればスピードあがりそう。続けていきます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?