ドラえもん

#27 「ドラえもんといえば」

実は、あまりドラえもんを見て育った記憶がありません。
ストーリーもあまり知らないし、映画も見たことがありません。
今回のお題、むずかしかった。
でも、次のお題が書きたくて絞り出してみました。

ドラえもんといえば。
土管の公園。
近所に土管がある公園あるのに憧れました。

四次元ポケット、のび太くんの引き出し。
今思うと、大は小を兼ねるというけれど、
4次元ともなれば、小は大を兼ねるのだな。

勉強机の一番上の引き出し開ける度にドラえもん出てこないかなー
って思ってた時代ありました。

話は変わりますが、
私はどちらかというとジブリ派でした。
特に「天空の城ラピュタ」今でも大好きです。

その1場面、パズーとシータがトンネルに迷い込んで一息つくシーン。
目玉焼きがのったトーストを食べながら(かばんからキレイな目玉焼きのトーストが出てくる不思議)
パズー:あと、りんごが1個に飴玉が2つ。
シータ:パズーのカバンって魔法のかばんね、なんでも出てくるもの。

この二人にとっての魔法のかばん。
とドラえもんの4次元ポケット。

限りがあるから、素敵に見えるもの。
小から見る世界。

努力なしで叶うほど世の中は簡単ではない。

逆の発想:こんなこと良いな、出来たらいいな、あんな夢、こんな夢いっぱいあるけど〜♪
からの現実を教えてもらった。

みんなみんなみんなは4次元ポケットがない現実は、「叶えて」はくれない。
自分で掴みにいくしかない。
そんな今。

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