見出し画像

耳ビジ★耳で読むビジネス書(『なぜ、サボる人ほど成果があがるのか? 仕事の速い人になる時間術101』理央周さん著)

今週の耳ビジは、サボります!?🙈


clubhouseの人気room《耳ビジ★耳で読むビジネス書》

ナレーターの下間都代子さんによるビジネス書の朗読(しかも初見!)がすごいです!しかも、紹介される本の内容の振れ幅!!どの著者さんも、下間さんがインタビューしはったら魅力がたくさん見えてきて、興味深くてしょうがありません!!


2023年9月4日(月)~8日(金)のゲストは、理央周さん!

サ、サ、サボリたい・・・。

目次を見たら、新しい気づきだけじゃなくて、今までの耳ビジで学んできたことがさらに深まりそうな予感もします!


新人著者さん応援コーナーには、神戸正博さんがご登場!

ドンピシャ「うまく相談できない自分」です。
こ、こ、これは必聴です!


初日:成果を出すにはサボりなはれ!


理央さんの言う「サボる」とは、「一見仕事していないように見えるけれど、成果につながる自由な時間」のことφ(..)

業務がやや特殊かもしれませんが、思い出したことがあります。

劇団に入ってすぐの頃、日本舞踊のお師匠さん(結構エライ人、知らんけど)を講師に招いた関西新劇界界隈のセミナーに参加しました。

質問ありませんか?と聞かれたので

そのお師匠さんはとても色気があるなと思ったので

「色気ってどうしたら出るんですか?」と聞きました。

ちなみに、結構ぶっ込んだ質問だったらしく、その後しばらくはその界隈で「色気どうしたら出るかって○○師匠に質問した子」としてザワザワされてました。(そんな変な質問かなぁ???)

さて、そのお師匠さんのこたえは

「遊びなはれ」

でした。

ヒントは日常にある。ただフラフラ遊ぶんじゃなくて、何が芸の肥やしになるかわからないから、アンテナは高く広く立てた上で、ぼんやり遊んでいると、必要なことと出会えている実感があります🐒📡

考えているから、ひらめく💡

お師匠さんの「遊びなはれ」と、理央さんの「サボる」は近いなって思いました。

それに加えてちょっと「見える化」と「整理整頓」すればいいだけって、理央さんにアドバイスをいただいたので、9月のTODOリストを書きます!

追記:遊んでるのに色気が出てこないのは、遊ぶ量が足りないのか、遊ぶ方向が違うのか(おそらく後者)。。。もっと「サボり」ます😹


2日目:価業と作業をリズミカルに!


頭を使う「価業」と手を使う「作業」を、リズミカルに♪
成果を出す行動を、テンポよく!

というのが、いいなって思いました。

構想を練る「価業」も大切だけど、手を動かして制作する「作業」も大好きです。

クリエイティブな分野は、タイパだけでは語れないものがあります。

だけど、その楽しい時間を増やすためにも、「やらないこと」はもっとやらないと決めます!

今、減らせるのはSNSを見る時間を減らすことかなぁ。。。


🌟新人著者さん応援コーナー

人から相談されているのか!?

話してはって、特にアドバイスとかしていないのに納得(?)されることはよくあります。

本当の力はその人の中にあって、それを引き出す・思い出させるのが「相談」

何もできてないって思ってたけど、何もしてないけど、役には立っていたのかなって思いました💡

相談するのは苦手です🙈

時々やらかすので、変なこと聞いちゃったらどうしよ??って言えません。

ポロっと相談しちゃったら、よいヒントをもらえることもあるので、軽い気持ちで、相談したりされたりする関係をつくっていきたいです。


3日目:テンポよく、時間短縮🎵

目的を意識して雑談φ(..)

雑談は苦手ですが、モデレーター育成講座で「着地点をイメージして、臨機応変に」を学んでからちょっとできるようになってきました。

雑談なので、インタビューの時よりもっと着地点はゆるやかですが、でも、それをイメージするだけでだいぶ話しやすくなりました。

佐藤さんのお話の「ゼロ幕」も大好きですが、準備がやっぱり大事なんだなと改めて思いました。


⭐️新人著者さん応援コーナー

相談する前にがっかりして相談しなかったこと、あります。

冷静に言葉にできるようになった今なら話せるかもしれないけど、うまく言えなくて相談したかったけどできなかったことも、あります。

この本にもっと早く出会ってうまく相談できたら、もうちょっと楽だったかなぁ。

今思うと、自分が本当に相談したかったことって解決策を知りたいんじゃなくて聞いて欲しかったのかなって思いました。

自分が相談をされたら、自分がわからないことについて、わかったようなことは言えないから、まずは、自分が聞いてほしいように聞こう。

神戸さんと下間さんのお話を聞いていて、感想はうまく言えないけど、そう思いました。


4日目:自分化して考える!



「自分ごとにする」
「自分化する」

アンテナの感度を高めたいとは思うけれど、ほっておくと「好きなことばっかり」で「きらいなこと」「さけてること」がまったく入って来ません。

耳ビジで、いろんな本・著者さんと出会わせてもらっているので、大事だけど自分だけでは入ってこなそうな情報を入れることができています。

で、すぐあきらめたり逃げたりしそうな内容でも耳ビジだからちょっとだけがんばって、自分ごととしてとらえる練習だと思って聞いています。

お金のこととか、自分と向き合う系のこととか💡

常に好奇心を持って、ワークライフシナジーしていきます🙈

(「ワークライフシナジー」って言いたかっただけ)

🌟新人著者さん応援コーナー

「相談」ということについてものすごく考えている3日間です。

昨日、相談できなかったと書いたけど、
自分が相談が下手と思う一番の理由が、「うまく言えない」です。

本に(Kindleなので何ページかわかりません🙈)

「特にうまく相談できない人」に共通しているのは、基本的な状況説明を事前にちゃんとまとめる準備をしていない、ということです。

とあります。

そして、その準備のステップの紹介の後、

つまり、相談内容を整理する準備のみならず、「勇気を出す準備」でもあるのです。

・・・ホントは、うまく言えないことより、勇気がなかったんだとわかりました。

勇気も根拠なく振り絞るものじゃなくて、しっかり「準備」したら出るんだとわかりました。

「相談」できる人は「勇気がある人」だなあと思いました。

今はそんな大きな相談事はないけど(仕事のちょこっとしたことはある)、自己憐憫に陥らず、新しい未来を選ぶ宣言としての「相談」をしていけるようになります🐒✨

「準備」と「相談」理央さんのお話ともリンクしていますね!


5日目:自分の幸せに気づく

自分につながる人に価値を提供できた時、幸せ。

理央さんの言葉に「私もそうや💡」と思いました。

以前はそうじゃなかったです。
自分がやりたいことをやるのが幸せだと思っていて、やりたいことやっていたけどなんだか満たされませんでした。

自分から関わるのが苦手で、バレないように壁をつくっていました。

山崎拓巳さんが一番最初に耳ビジに登場された時に、感想を書いたスレッドに下間さんが「自分のことはできているから、人を応援してみたら?」とコメントをくれはりました。

とりあえず、やってみました。

SNSに返信したり、チャットで応援してみたりから(しゃべらへんのかーい🙈)

自分から働きかけたら、喜んでもらえたのが嬉しかったです。
応援した人がうまくいったら、自分は何にもしてへんのに嬉しくなるからお得や~と思いました。

自分から働きかけても大丈夫なんや🐒💡

イラストやグラレコも、SNSやったらおしつけにならへんし、出していたら喜んでもらえることが増えていきました・・・。

昨日、神戸さんの本に「人生の主役」という言葉が出て来ました。
今日、理央さんの本にも「人生の主役」という言葉が出て来ました。

今までだって好きなことして「主役」だったけど、ひとりぼっちで「主役」をしていました。

これからは、ちゃんと「主役」になって、本当の自分の幸せに気づいていきます。人が喜んでくれたら嬉しいけど、自分が幸せだからそうするだけです。主役やし!それをやっていくためにも、サボります🐒✨

今週の《耳ビジ四コマ46》

今週の100文字チャレンジ

🌟理央周さん著『なぜ、サボる人ほど成果があがるのか? 仕事の速い人になる時間術101

サボる時間がないから、忙しい⁉️「サボる」は、成果につながる自由な時間🍀「やらないこと」決め、生活と仕事をシームレスに楽しむ!ワーク・ライフ・シナジー🙌人生の主役である自分の本当の幸せに気づく🐒✨

🌟神戸正博さん著『「うまく相談できない自分」にサヨナラする本』

「相談」とは、自己憐憫をやめ、新しい未来を選ぶ宣言!人生の主役の座を取り戻す挑戦状✉️だけど、相談するのも勇気がいりますよね。「準備」をすれば大丈夫。それは勇気を出すプロセスなのです。聞ける人にもなる🐒

おさるのおわりの会

🌟理央さん

弓削さんが「お人柄」ておっしゃってましたが、本当に穏やかで安心感があってステキです。

何気なくお話されているようで、テーマからブレない会話術(「腹黒いわね」)に引き込まれました。

ありがとうございました!

🌟神戸さん

「相談」ということの見方ががらっと変わった3日間でした。
もっとお話聞きたいです。

ありがとうございました!

🌟キャプテン下間さん

いつも、本当にありがとうございます!

ちっちゃなドアを毎日開いて...キーパーソンに還元祭します🙈💕



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?