耳ビジ★耳で読むビジネス書(『店長の鬼100則』柴田昌孝さん著)
今週の耳ビジは、鬼になります!?
clubhouseの人気room《耳ビジ★耳で読むビジネス書》
ナレーターで声の総合プロデューサーの下間都代子さんによる、ビジネス書の朗読と著者さんへのインタビューがめっちゃ楽しくて学びになります。
下間さんの継続力に便乗してこちらのグラレコもしております。
さて!2023年12月25日(月)~29日(金)本年のラストを飾るのは柴田昌孝さん!「いじられに来る」とおっしゃってましたがいかに!?
新人著者さん応援コーナーには、信原威さんがご登場!
それでは、グラレコいってみよ~ヽ(^o^)丿
初日:店長のみならず、先生にも響きます!
店長のみならず、「先生」の立場でも思いっきりためになります。
言い換えて、自分ごととして考えてみました🐒✨
🌟「先生」は完璧じゃなくていい
→教え初めた初年度は、自分で勝手に決めた完璧を求めて一喜一憂していました。
でも、人間を相手にしていて、自分も人間です。波がある。レベルを落とすわけではなく、その波も含めて、お互いを受け入れられるようになってから、相手のことがよりちゃんと見られるようになったように感じます。
🌟「先生」を演じ、「先生」らしくふるまえ
→柴田さんが、ふだんの自分・デフォルトはこれだけど、TPOに合わせて演じる(講演の時は熱い)って言ってはって、私もそうやなぁと思いました。
演じる「先生」も少しずつ変わっていっている気がします。
初年度は、自分が最初にお芝居を習った先生の真似を思いっきりしてましたが、そこに自分が素敵って思う人の要素を混ぜていって自分が思う《理想の先生》を作って演じています。
やけど、ほんまに教室の外で会うと、どういうスタンスで会えばいいのかわからないので、ひたすらアタフタします(゚◇゚)
🌟役職の本質
→ 「先生」を演じてはいるけど、私の本質が問われていると思うから、そこは勘違いしないで覚悟決めて生きます!!
七條さんがおっしゃっていたみたいに「中途半端に伝わって、間違って伝わるのがいや」「筋を通しておかないと、ここは本当に聞いてほしいところが伝わらない」っていうのもすごく響きました
🌟「先生」になってから「先生」になっていく
私、今スゴイわけじゃなくて、進化しようとがんばってるところも見てほしいです。「私も勉強中やから!」は、言いまくってます
名店長(演技講師)、名販売員(俳優、演出)にあらず
今は、相手をよく見て、分析して、よくなるように、だけ考えられるようになりました。
以前「演技指導でなく、演出になっている」と言われたことがありました。
「自分がやりたいこと」になりそうだったんやなって今では思います。
時々、自分が演じては見せますが、冗談半分で「良い先生が良い役者とは限りません。私は、良い先生です!」って言い訳してからやります
見本をやる時は、俳優として自分はあんまりチョイスしないけど、今、こういうやり方見せた方がいいなっていうことをやります。
ジャックウェルチの「リーダーになる前は、成功は自分自身の成長。リーダーになったら、成功は他の人の成功」っていうことばが紹介されてましたが、
いちプレイヤーでもいたいので自分も成長したいけど、
「先生」の時には、そこはきっちり分けて、生徒さんにとって何が一番いいのかを考えるようにしないとあかんなと肝に銘じました!
2日目:鳥の目、虫の目、魚の目!
柴田さん。お母さんにお客さんが「ありがとう」って、おいもや大根を持ってくるのを見て、
「売る」っていうことに肯定的、一定のスキルがあれば素晴らしいスキーム、っていう考え方になったっていうお話が素敵やなって思いました。
私も、高橋貴子さんの『感情営業術』読んでから、徐々に意識は変わってきました。
余計なこと考えんと、シンプルにお客さんに喜んでもらえるもの一生懸命作ろうって考えるようになってきました。
買ってくれた人から「ありがとう」って言ってもらえたらめちゃめちゃ嬉しいです😻
もっと喜んでもらうには、虫の目、鳥の目、魚の目。
もっと磨かないとって思いました。
🌟新人著者さん応援コーナー
「中高生にも向けて、簡単に書きましょう」
自分が耳ビジを聞き始めてから、ビジネス書ともっと早くに出会いたかった
って思うから、そこの橋渡しをするようなこともしていきたいです
3日目:とりあえずやってみる!
「自分を信じて人の話を聞きすぎない」
生徒さんに「こんな演技やってみていいですか?」って、やる前に結構よく聞かれます。
「とりあえずやってみよ〜」
って言います。
とりあえず、自分がやりたいって思ったら行動してみることに慣れてほしいなって思ってます。
自分自身は、我は強いし、あんまり人の言うこと聞きません。
そういうとこあかんって言われてたし、自分でもそう思ってたけど(でも、やりたくないことすると体調悪くなるから、納得できないと言うこときけない)今日のお話を聞いて、ま、いっか!って思えました。
でも、覚悟や信念がなくて爆走しても迷うだけやから、自分が何のために本当はどうしたいのか、どうするべきなのかはしっかり自分に聞きます。
昨日、白石美帆さんのプレミアム講座で「できるなら」って考えてみた時に、選んだことがあったけど、今日のお話も聞きながらそこまでハシゴはずすの怖いなぁとかいろいろ考える年末です
あと、「人の話を聞きすぎない」と矛盾するようですが、
これも今日のお話に出てきた「素直にすぐ動く」ができるようになってから、うまくいくようになってきた自分もいます。
この人の言うこと聞いてみようって思える人と出会えたのが大きいです。
もっと早く出会っていれば〜〜〜
と思わなくもないけど、まだまだ足りないけど、自分に信念がない時に出会っていても良くなかったから、そのタイミングで良かったです。
やっぱり、人との出会いって大きいなっていうのも改めて思いました
4日目:イエス・アンド
「ファンづくり」
「リピートあってなんぼ」
は耳が痛かったです🙈
舞台だと2ヶ月くらいの稽古期間があり、自分のことを知ってもらえるから、何度も呼んでもらえることも多かったです。
でも、映像のお仕事はなかなかリピートしてもらえませんでした。技術も足りなかったのかもしれないけど、短時間でコミュニケーションがうまくとれなかったことも大きかったです。
しばっちさんの「販売の時、まず声はかけてみて、人を見て対応を変える」
販売ではないかもしれないけど、まず自分から動かないとあかんなって反省しました。
「人でどう売るか」「人と人とのつながり」にグサグサきてます
スピーカーでお話させてもらって、「聞く」のはできるけど、信原さんに言ってもらった「イエスアンド」の「アンド」も大事やなってすごく思いました。
この「イエスアンド」は即興演劇の基本的な考え方でもあります。
知ってるのと、やってるのと、できてるのって違いますね
キャーーー🙈
でも、少しずつは変われてきているから、自分がこの人の理念いいなって思った時に、その人からも「この人!」って思ってもらえるように、もっと自分を出すっていうことにチャレンジしていきます
5日目:言語化、明文化する!
リーダーがやるべきことは「定義」をそろえること
当たり前のことを、あいまいにせずに明文化・言語化すること
耳ビジでは、下間さんが「これはゆずれない!」というはっきりした信念やポリシーを持ってやってはってそれははっきりしてて後は自由やし、懐が深いから、イレギュラーなことが起こっても面白がれるし、居心地がいいです。
自由になるため、たくさんのことを受け入れるため、「これはゆずれない!」という部分もはっきり表現することが大事なのかなって思いました。
クラスも、なれ合いの仲良しグループじゃなくて、目的を見失わない集団にしていきたいです。
《耳ビジ四コマ》64
耳ビジ100文字チャレンジ
🌟柴田昌孝さん著『店長の鬼100則』
店長は、店長である前に人である😼✨人としての信頼の上にスキルがある。「お客様のために!それに売上がついてくる」仲良しグループではないと割り切って、定義を言語化。どこ見て仕事する❓人で売る、とは⁉️
🌟信原威さん著『ファウンダー思考――新規事業を成功に導く6つの武器』
宝島、海図、物語、同志、お金、実行…新しいことを始める時の6つの武器⁉️何をするか、よりも前に、誰と進めていくか?同志の結成、夢実現の仲間づくりが命運を決める🚌🐒中高生も読めば幅が広がる🦆
おさるのおわりの会🙈
🌟柴田さん
お人柄が伝わってくるお話、ありがとうございました!
「素直にすぐやってみる」のが素敵だと思いました。
Facebookのルクさんとのお写真投稿も楽しみにしています。
ありがとうございました✨
🌟信原さん
お話を聞いていて「何を?よりも、誰と?」って大事やなって思いました。
イエスアンドのお話も響きました。
ぜひまた、耳サタおかわりでお話聴きたいです!
わんちゃんにもよろしくお伝えください。
ありがとうございました✨
🌟きゃぷてん 下間さん
2023年は、耳ビジでビジネス書を98冊紹介とのこと(゚◇゚)スゴッ!!
下間さんの継続力に便乗して、楽しくグラレコも継続できてます!
グラレコも好きで続けてるけど、スピーカーチャレンジや100文字チャレンジも続けられてます。
たくさんのご縁もありがとうございます。
下間さんが元気じゃないと困るので、どうか無理をしないで、来年もよろしくお願いします。
下間さんの本も全力応援します📣🐒✨
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