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国公立医学部の公募推薦をまとめてみた

お疲れ様です。セディフです。今日は国公立医学部の公募推薦をまとめてみました。

国公立医学部の公募推薦の条件

ほとんどの国公立医学部の公募推薦で必要なのは共通テストの点数学校の評定年齢です。小論文の対策や面接の対策は共通テストが終わった後で大丈夫です。

共通テストの点数

共通テストの点数は高ければ高いほどいいですが、一般受験のボーダーを超えた点数は欲しいところです。しかし、学校によっては地域枠を設けている学校もあるので、地域枠であれば若干条件が変わります。自分が志望する医学部のボーダーは超えられるように意識してください。

学校の評定

学校の評定は4.3が超えなければいけないラインになります。ですので、主要教科だけでなく副科目においても計画的に勉強してください。

年齢

現役であれば、どこの大学でも受験できます。1浪で行ける大学が狭まり、2浪だとほとんどありません。新潟・岡山大学が3浪、京都府立医科大学が4浪まで許容しております。ただ、若ければ若いほど、有利なのは言うまでもありません。

その他

医学部に行くのであれば、最低限の医療知識は知っておくべきです。本の一冊くらいは読んでおきましょう。

医学部推薦の情報が表になってまとまっています。表になれば幸いです。


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