自衛官✖️会社員✖️教育者
3つのキャリアをかけ算することで100万分の1の人材になれる。という話を聞いたことはないだろうか?
元リクルートの藤原和博氏が広めた理論であるが、1つのキャリアで100人に1人くらいの人材になった後、他のキャリアでも100人に1人の人材になる。といった過程を合計3回経験すれば、1/100×1/100×1/100の公式に当てはまり、1万人に1人の希少価値のある人物になれるということである。
しかし、この理論によると1つのキャリアにつき1万時間を要して、やっと100人に1人になれるということなので、一からはじめるには道のりは非常に長そうだ。
それはさておき、すでにいくつかの分野で100人に1人くらいになっている人は多いと思う。それと同時に自身の価値とは程遠い評価を受けている方も多いのではないだろうか。
それはなぜか。
私が思うに、上手いこと掛け合わすことができていないからだと考えている。
例えば、事務職を経験した後、営業職に移り、最後に人事職になったとする。その時、以前のスキルを意識的に活かそうとしない限り、現在の仕事にその人の価値が反映されることはないだろう。
ゆえに、自分の方向性というものを大事にしキャリアを積んでいく必要があるのだ。
詳しくはこちらの動画を参考にしていただきたい。
100万分の1の人材になるための「キャリア戦略論」
https://youtu.be/rF6eWo2D9AQ
私も三業種ほど職を移ったが、あまり上記のことを意識してキャリアを積んできたわけではないので、現在そのキャリアを活かせているかというと、0ではないがまだ不足しているように感じる。
このキャリアをかけ合わせて、何を提供できるのか、それを考えていきたい。
というか、何かアドバイスが欲しいです。
何かアイデアある方はコメントで教えてください♪
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