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元自衛官から教わるガイキン(外出禁止)ハッピーライフ②

※この記事はインタビュー形式です。

イカラシ:平日は勤務があるから、暇になることはないと思うんですが、休日の過ごし方はいかがでしたか?

テツヤ:さっき言ったように自分と向き合う時間にしましたね。瞑想とか筋トレとか小説書いたりとか、たまに競馬やったりとか笑

イカラシ:笑。 小説ってどんな感じのやつですか? やっぱり、自衛官の私小説みたいなのでしょうか?

テツヤ:ミリタリーも絡めてはいますが、ジャンルに分けるとしたら近未来SFです。近い将来戦争が起こって、そのあとの世界的な話ですね。

イカラシ:面白そうですね。やろうと思うといくらでもやることって出てくるんですね。ちなみに、おすすめの過ごし方ってありますか?

テツヤ:うーん。人それぞれだと思いますが、無難に読書とかですね。

イカラシ:金融業の方は営業しないんですか?笑(テツヤは以前、部隊の中で闇金をしていた)

テツヤ:その話っすか笑 言っておきますが、そういう感じで蓄財するのはデンジャラスだと思いますよ笑 まだ、公営ギャンブルとか、オンラインカジノの方がリスクをコントロールできると自分は思っています。

イカラシ:パチンコとかスロットは含まれていないんですね?

テツヤ:これは、私の考えなんですけど、パチンコ屋の経営って月々すごいお金がかかると思うんですよ。土地代、電気代、そして人件費。となると必然的に客の負ける確率を上げていかないと商売にならないじゃないですか。だから、パチンコ屋で打つのはおすすめできないですね。

イカラシ:なるほど、参考にさせていただきます笑

テツヤ:あとはサバゲーを駐屯地内でやる人もいましたね。場所によっては出来る出来ないあると思いますが、これもいい趣味だと思います。

イカラシ:自衛官の中でお金稼げるようなことやっている人はいないんですか?

テツヤ:好きですね笑 私の知っているなかで稼げている内職はハードオフでジャンク品を買って直してネットで売るというものと、家電量販店を回って家電を安く買って転売で利益を得るというものです。両方転売系ですがこの二つは再現性が高くて、一年やってみての収入が自衛官としての年収を超えている人がいましたね。

イカラシ:すげー、この二つは一般のひとでも出来そうですね。外出禁止というと、今も感染症の流行で自粛すことも多いと思いますが、おかげで参考になりました。また、近いうちにお話し伺わせてください。

テツヤ:こちらこそありがとうございました。近いうちにオフ会しましょう。

 今回のインタビューでは外出禁止中の自衛官の過ごし方についてでした。

 元自衛官に聞いて聞きたいことがあれば、リクエストしてください。次回のインタビューの参考にさせていただきます。

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