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12月仕込み銘柄厳選5種!コスパ抜群!正直安売りしすぎ!

この記事は

の記事の銘柄15社から中でも旨味の強い銘柄を5社ピックアップしたものです。いいとこ取りすぎて15種の売れ行きが悪化するのではと懸念しており、もしかすると消すかもしれません。その時は申し訳ありません。


まずは私の方法論のおさらいから。

データ分析や売り買いの前提


私の全てのデータの分析ですが、あまり昔過ぎても参考にならないので、2005年まで遡って計算しております。ちなみに12月仕込みおすすめ銘柄の筆頭は2005 年から16回、同じ期間だけ持ち続けるだけで1300%(100万円が1300万円)の利益を得ることが出来る結果が出ております。

まず前提として、仕込みは12月の20日以降で、チャートなどを見ながらその時期の中でも下げ気配のときに仕込んでください。とはいえ年末年始の流れに乗りたいので、24日までには仕込みたい所です。無事に仕込めたら3月になるまで持ち続けます。3月以降はチャートなどでそこそこ高いと思われる日に利確して構いませんが、権利付き最終日までには必ず全て売り抜いてください。

私のデータ試算について、仕込みはすべて仕込み月の20日終値固定で、売り抜けは権利付き最終日の終値固定で計算しております。20日だから値上がりするという訳ではなく、優待狙いとして旨味を感じられるのがだいたい3ヶ月前のこの時期が多いためそのようにシステムを組んでいます。なので20日以降に運良く押し目買いが出来れば期待値はさらに上がるということになります。

同じく売りも権利付き最終日が最高値になるという訳ではなく、むしろ売り月の初頭から中頃にピークを迎える傾向が多く見られます。私はデータの一律化を第一に考えて全ての銘柄を権利付き最終日の終値で売り抜けたと仮定して計算しておりますので、こちらも最高値を見極めて売り抜けられれば期待値はさらに上がるかと思います。

オススメ指数について


私のデータにオススメ指数という数字がございます。その銘柄が3ヶ月持っていてどれくらい値上がりしたのか、分析開始の2005年から前回までの16回の期間のうち、何回利益が出たのか、大幅な高騰はあったのか、その期間の日経平均の動きと比べて値上がりの幅は大きく、値下がりの幅は小さかったかなどの様々な要因を数値化し、それらをさらに1つの指数にまとめたものです。

おおまかにいうとその指数が100を超えていれば、かなり優秀な銘柄で16年間のうち多くを利益を出して売り抜けることが出来る銘柄であることを表します。
別に100というのは利益率が100%以上とかそういう意味ではありません。100以下でも利益を得られる銘柄はたくさんあります。ただ安定感や利益の高を考えたときに、指数が100を超えている銘柄の方がオススメ度は高いです。

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