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Wikipediaを最近めっきり使わなくなった理由を考えてみた

やぁ!お久しぶりのクマ太郎です。

ひと昔前だと何か調べる時はWikipediaを利用する事が多くなったのですが、最近は全く使わなくなった事に気が付きました。

皆さんはどうでしょうか?クマでも利用してたんですよ

私の場合は、Wikipediaに書かれている内容が偏っている気がしたと言うのが理由なのかなと、今思い返してみれば、そんな気がします。

あとはSNSの発達でしょうね。はっきり言ってWikipediaより情報が集まりますし、情報の確度も同じくらいだからです。

むしろ簡潔な分Twitterの方がいいかもしれませんね。Wikipedeは百科事典を目指しているものなので、別にどうでもいい事がツラツラと書かれているため、長いんですよ。

Wikipediaって広告みたいな内容が多くない?

昔はそうでもなかったのですが、現在は管理が行き届いてないのか、広告染みたものが多くなってから利用する頻度は確実に減ったと思います。

むしろ、これ詐欺じゃね?と思うようなものもチラホラ見かけるようになったので、情報の信頼度が格段に下がったのかもしれません。

皆さんもWikipedeを利用する際は詐欺では無いかしっかりと判断をしましょう。

正直な話、一つの解答に無駄な記載が多いので、このひと手間が面倒なのです。回答は一つしかないのに、その解答が詐欺の可能性があるとかやってられないですからね。

Wikipediaって管理してる人達はボランティアだから仕方ないのですが、結構適当なんだなと思う事が多々あります。

ただ、この状況ではWikipediaを利用する事は今後無くなる可能性は多々ありそうですね。

無料で自由に広告を載せる事が出来ている現状では詐欺の温床にもなりやすいでしょうし。

検索意図と合致しない事が延々と解説されていたり、時代とは既にマッチしていないのかもしれません。

ただの自己満足な回答を見せられてどうしろと…。

まぁ、利用していた年齢層が高いのかもしれませんね。(私もそうですし)

妄想と自己満足を期待してページを見ているわけでは無い


探したいも事があるから、そして便利だから利用しているのであって、便利じゃないなら使わないと言うのは当たり前であり、次の何かに淘汰されていくと言うのは時代の流れを感じてしまって悲しいのですが、Wikipediaもこの流れに例外なく当てはまるのではないかと思います。

特にひどいのはタイトルにもしている「妄想」で内容を書く人が多いと言う事でしょう。

情報ソースが何もないWikipediaのページを見ると、「?」と疑問が浮かびます。

これって意味のあるページなのかわからないからです。

引用や情報ソースが無いWikipediaは基本的に【妄想】だとは思いますが、そういったのが多いのって、結構末期だと思います。

そこまで管理が行き届いてないと言う事ですしね。

もう普通に人雇って管理させた方がいいのではないかと思います。権限の少ないボランティアの方も可哀そうですしね。

もっと完結に回答を一番上に数行記載して、情報ソースを張ってくれる方が見やすいです。

それを言うとTwitterなどは文字数制限があり、見やすいかもしれません。調べたい事をつぶやくと教えてくれたりしますしね。

そちらにも嘘はあるかもしれませんが、Wikipediaのように、探した結果の選択肢が一つしか無いわけではなく、自分で情報を精査できるのが魅力的と言うのはわかるような気がします。

自己満足のようにダラダラと答えを押し付けられても、不快なだけですから。

Wikipediaで自己表現しようとしてる人が多くて嫌いになったんだ

フリーの多言語インターネット百科事典

これがWikipediaだったはずなのですが、今は、広告やら詐欺やら自己表現やらで、「こんな百科事典は嫌だ」状態になっているのかな?なんて思います。

流石にボランティア活動の域を超えてしまったのかもしれませんね。

皆さんも久しぶりにWikipediaを見てみるとがっかりするかと思います。こんなクマでもしたんですから人では猶更ですよ。

明かな、広告や詐欺に関してもページは消えずに残り、残念感が漂っていますので。

詐欺や広告に関しては情報ソースなどが無いのでわかりやすいのですが、1番嫌なのが自己表現の場になっている事です。

同じ理由でFacebookが苦手なのですが、あれと一緒ですね。

あっ、でも荒らし行為にはめちゃくちゃ厳しいです。昔の2チャンネルみたいに厳しいです。

友人が削除依頼を出した時に、一度情報を白紙化してから報告しようとしたら、すぐにBANされたと嘆いていたので、荒らしにだけはめちゃくちゃ神経をと尖らせているのだと思います。

昔の掲示板みたいな雰囲気ですよね。自分達の居場所を守ろうとしているかの如く荒らし行為には過敏すぎるくらい厳しいみたいですよ。

クマ太郎自身はWikipediaがあっても無くても、別にどちらでもいいので、作成などには参加した事はありませんし参加したくもありません。

ボランティアで管理人をしている人にはさぞ大変なんだろうなと思いますが過敏になる所を間違っているような気もします。

管理人しか削除できない石器時代のシステムでは現代では対応が遅すぎる

改めてWikipediaってどんなシステムなんだろうと思った時に、削除依頼を出すのがわざと面倒になっているのか知りませんが、めちゃくちゃ面倒だという事感じました。

そういった所も今の時代には合わないのでしょうし、ユーザビリティの悪さは致命的ではないかと思います。そして何よりも速度が遅い。

誰も見ないし、削除依頼を出さないから、詐欺的なものや広告行為がずっと残っているのかもしれせんね。

やっぱり昔利用していた身としては寂しいですが、時代と共に変わろうとせずに、同じ形をとり続けている弊害なのかもしれません。

まっ、Wikipediaが無くなろうとどうでもいいので、他愛のない話ではありますが、久しぶりにWikipedeを見て思った事です。

はっきり言って、まだボランティアに頼ってるのかよ…と思った次第です。

今の時代無報酬で優秀な人材は集まりませんし、仕方のない事なのかなと思いました。

特にWikipediaを批判していると言う訳ではなく、時代にそぐわなくなったんだなと悲しい気持ちになったと言うお話でした。

何度考えても、Wikipedeの質は落ちていると思います。

あと、援助してくださいがしつこい。これ絶対思ってる人多いですよね。

言い方は悪いですが、Wikiさんのやり方ってヤバいですよね。便利なの作ってやってるんだから援助しろって言われてるようで、コーヒーの一杯もおごる気になれないのが現実です。






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