郷土愛について

郷土愛ってなんでしょうか。私自身は郷土である東京都江東区・越中島・木場・門前仲町に対しての愛って考えると友人達かな。場所だと小学校、公園、行事は水掛祭りと言いたいけど、あまり参加しなかったので言えない。大人になってからは、人が多い東京より自然が多い地方の方が住みやすい・子育てに良いと思い茂木町に来た手前、郷土愛を語りづらい。けど、生まれ育った場所から離れてしまっても郷土愛はあると思う。愛の反対は無関心。マザーテレサさんの言葉を借ります。郷土に対して関心を持つってことでしょうか。関心を持つってことは興味を持つってこと。郷土に関心を持ち続けることか!ではどうしたら、郷土に関心を持ち続けられるかな。親や、友達がいなくなったら、育った場所にいくこともなくなるだろう。お墓もない。お墓があれば嫌でも関心を持ち続けますね。そのほかは、関心は人それぞれだし、シンボル的なものがあれば良いのか。越中島は埋立地だったし、歴史も浅いからあまり郷土愛を持てなかったのかな。しかし、茂木町は埋立地ではないし、歴史もあるし、多くの自然がある。小学生、中学生は道端で会うと、大抵の子は挨拶してくれるし。恩着せがましいことはしたくないけど、郷土愛を育むことをしていきたい。難しいけど。

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