第37回広島マスターズ陸上競技選手権大会の結果

6月2日(日)にびんご運動公園陸上競技場で開催された第37回広島マスターズ陸上競技選手権大会に出場しました。

2年前、審判長の心無い言葉に怒りを感じ、その悔しさを晴らすため昨年もこの大会にのぞみましたが、減量のしすぎや気負いからさらに悔しい思いをした大会です。

2年越しのリベンジに燃えてのぞみました。

結果

走高跳 1位 1m75(大会新記録)
1m60 ◯
1m65 ○
1m70 ×○
1m75 ○
1m80 ×××

立五段跳 1位  14m37(大会新記録・県新記録)
1回目:14m18
2回目:13m80
3回目:14m37
4回目:14m27

結果的にはまずまずでした。

この大会には、最優秀選手賞や敢闘賞などの個人賞があるのですが、正直な気持ちはこの個人賞をもらわなければ悔しさを晴らすことはできないと考えていました。

今回も個人賞を受賞することはできず、気持ちとしては中途半端なものです。

内容としては、走高跳の課題だった助走のリズム、踏み切りの3歩前あたりで一度、止まるような感じがありリズムが崩れた跳躍になっていました。

しかし、ウォーミングアップの段階から調子はそれほど良くなかったことを考えれば、まずまずの記録、内容であったかと思います。

80も2回目、3回目は惜しい跳躍でしたので次につながるものにもなりました。

立五段跳は自分の持っている県記録更新は最低限の目標でしたので、わずか4cmとはいえ更新できたことは評価できると思います。

4回目に最後の1歩でつぶれてしまったので、もう少し記録は伸ばせると感じています。

全体的にはうまくまとめられました。

最大の鬼門である広島マスターズ陸上競技選手権大会を何とか乗り切りました。

ここからは全国大会に向け、少しずつ内容の改善をしていき、まずは1m80オーバーしたいと思います。

次戦は今週土曜日の香川マスターズ陸上競技選手権大会です。

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