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学べるCINEMA

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人生を生きる上で私が学べると感じた映画や動画を紹介しています。 地球温暖化で様々な危機を煽られていますが、CO2削減は小学校レベルの教育でおかしいことに気がつきます、植物と動物は…
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#島暮らし

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全ては光・超天才ニコラテスラ 奇跡のインタビュー

全ては光 、かつて人類は翼を持っていました。天才科学者ニコラ・テスラは、インタビューで実に奇妙な言葉を残しました。 ニコラ・テスラ、彼は文明史上、最も偉大で重要な発明家でありながら、奇妙な事に、歴史の教科書で最も登場しない人物の一人でもあります。 それは利権など多くの要因が絡んでいるためと推測されます。その為、ほとんどの人がこの偉大な人物の存在に気づいていません。 テスラに関するインタビュー記録は希少で、ほとんど見つかりません。今回はその数少ないインタビュー記録の中から、1899年テスラが43歳の時に、コロラドスプリングスにある彼の研究所で雑誌『Immortality』のジャーナリスト ジョン・スミスによって行われた奇跡のインタビューをご紹介します。 このインタビューは、116年間非公開だったと言われており「当時の政治や宗教事情で、公にできない様な内容だったからでは?」と言われています。それが真実なのか、またインタビューの日付が正しいものなのかは正直なところ、私には判断ができません。しかし、このインタビューからは「本気で世界を変えようとした天才科学者の思想」を深く理解することができます。

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アーミッシュ近況(暮らしのヒントがある)

私が原発事故で電気を学び、野菜を作ることで食を学び、そして暮らし方の方向性に興味が湧いた、支え合う「アーミッシュ」の生き方が島暮らしの根底にあります。 宗教的な戒律が現代の都市生活を否定する理由に納得がいった。 便利は不幸という考え方にも通づる、不便は幸せの気づきを与えてくれる。 日本中どこに行っても、そこそこの文化的な生活スタイルで家の中は家電製品で埋め尽くされているけど、震災時には停電になったら全て使えなかった。 インターネットから流れてくるものの中には邪悪な堕落させるものも多い。 アーミッシュは17世紀の暮らしそのままの生き方をYoutuberのバッパーショータくんがわかりやすく動画で紹介している。 まずどんな暮らし方でなぜそのようにしているのかを学びになるので是非観て頂きたい。 都市生活から島暮らしを目指したきっかけの暮らし方です。 (キリストの宗教的なものを除いた考え方と実行力です) 逆にアーミッシュを抜けたいと思う若者もいます。 【アーミッシュ in NY】宗教から離れた若者たちシーズン1は全10話でしたのでまとめでリンクを作っておきます。 【アーミッシュ in NY】宗教から離れた若者たちシーズン1全10話 Ep1. https://youtu.be/jUZQGK62Tsw?si=XTioYvBk5EGSeDf0 Ep2. https://youtu.be/-gsZzlFjz1A?si=E-h1nG92f9iqw9w8 Ep3. https://youtu.be/n-QP70WLbvw?si=0s5qtk-vBqgUhsxi Ep4. https://youtu.be/W_VcBaCeCOk?si=Vdfzjl8pLX-X2r6_ Ep5. https://youtu.be/P6eV9zBLe-E?si=gH16J1LiqaCWhx_D Ep6. https://youtu.be/teEccx7QVNg?si=Ydx_zgI1xOZI-y74 Ep7. https://youtu.be/EjPcUSnu5Ho?si=W7kiLuRKJ9jnzqJm Ep8. https://youtu.be/WtSUqGZELfs?si=-rDSgunoPoAv9AJy Ep9. https://youtu.be/mNN3miRr4qY?si=OJ2dgUyKlSJ2bfvq Ep10. https://youtu.be/XsinJ8gpDLY?si=OxslKH9Bu1eokib-

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ザ・ニュー・ブリード

『ザ・トゥルー・コスト』製作総指揮ヴィンセント・ヴィットリオ プロデュース作品 "私たちは社会課題を解決するアメリカ、ミレニアル世代の社会起業家" 貧困や環境破壊などの問題解決のために事業を行う 新時代の社会起業家たち挑戦を追ったドキュメンタリー 映画『ザ・ニュー・ブリード』 貧困、不平等、そして環境破壊といった社会課題をビジネスの手法で解決しようとチャレンジしている社会起業家たちがいる。映画『ザ・ニュー・ブリード』は、アメリカで勢い盛んな社会起業家のたちを捉えたドキュメンタリーだ。この映画には3人の魅力的なミレニアル世代が、どのように事業を立ち上げたのかを描いている。 カリフォルニア州コスタメサを拠点とするアパレル企業、ノウンサプライの共同設立者であるコールは、ウガンダとペルーの女性たちに教育、指導、安定した収入を与えることで、貧困から抜け出す力を与えている。ルイジアナ州ニューオーリンズを拠点とするボンフォークの創設者であるジャンナは、販売する靴下が1足売れるごとに必要としている人に靴下を1足寄付している。そして、カリフォルニア州ベンチュラにあるプラスチックリサイクル会社ブレオの共同設立者であるベン、デイヴィッド、ケビンは、チリ沖で廃棄された漁網を回収し、スケートボード、サーフボードのフィン、サングラスなどの機能的な新製品に生まれ変わらせている。社会起業は、ミレニアル世代にとって有力なキャリアの選択肢となっている。 映画には、コメディアン、ミュージシャン、学者が登場し、社会起業家ムーブメントを多角的な視点で浮き彫りにし、植民地主義、不平等、貧困の歴史などを、楽しげで分かりやすい方法で伝える。この映画自体が社会事業であり、映画の収益は世界中の恵まれない環境にある若い映画制作者の映画機材やトレーニングに使われる。

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Paradise or Oblivion(楽園か忘却か)

戦争も欠乏も、遠い記憶となるほどの世界を創ることができる。 あらゆる科学技術が、 資源ベース経済の元で、 環境保護と全員の幸福のために用いられたなら、 その時初めて、我々は理解するだろう。 文明化することの、本当の意味を。 構造力学者・工業デザイナーのジャック・フレスコ(Jacque Fresco)は、20世紀初頭のニューヨークで生まれ育った。 世界恐慌と世界大戦を経験し、文明の在り方について興味を幼い頃から抱き始めた。 そして、科学的方法と技術を用いて貨幣ベース経済に替わる資源ベース経済(resource-based economy) の構築を目指す「ヴィーナス・プロジェクト」を1980年代に、米合衆国フロリダ州ヴィーナスで フレスコとロクサーヌ・メドウズ(Roxanne Meadows)の共同開発で進め、1994年に法人化した。 2012年、プロジェクトの目標と提案を集約した映画『Paradise or Oblivion』が公開された。 ジャック・フレスコは1974年のTVインタビューでこう述べている。 「これらのことは、全て実現が可能だ。地球は10年で作り替えることができる。選択するのはあなた方だ」と。 そして解決を政治に求めるのは愚かなことであると。 ヴィーナス・プロジェクトについて(wikipedia) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%...