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学べるCINEMA

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人生を生きる上で私が学べると感じた映画や動画を紹介しています。 地球温暖化で様々な危機を煽られていますが、CO2削減は小学校レベルの教育でおかしいことに気がつきます、植物と動物は…
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#映画

モーガン・スパーロック R.I.P・・・

映画スーパーサイズミーの彼が亡くなった・・ご冥福をお祈りいたします。 モーガン・スパーロックR.I.P・・・・・ ドキュメンタリースター、モーガン・スパーロックが53歳で死去 2004年のファストフード映画「スーパーサイズ・ミー」で知られる、オスカー候補のドキュメンタリー制作者モーガン・スパーロック。 2004年スーパーサイズミー以降その後に、健康志向詐欺のFF業界と鶏肉業界の暴露を2019年に行なっており、「ファーストフード店は何も変わってない」と告発した。そして「ホーリー

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PLAN75

2025年に日本は五人に一人が75歳以上の時代、あと3年という現実の今この映画の公開。 命の危機感と尊さ・生きていることは罪なんでしょうか・・・号泣映画です。 現在AmazonPrimeにて観覧可能 https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8S6DF6T/ref=dvm_jp_pv_sm_tw_a_001429 昨今高齢者を自死へ追い込む言動、成田悠輔氏『高齢者の集団自決:高齢者の集団切腹:高齢者の安楽死の強制も・・』ホリエモンも高齢化への対応に同じ様なことを発信している。 国が決めれる法律でこういう未来が本当に考えているのか・・・ 映画などとは思わないで欲しい、過去の映画が事実になった事例は数知れず。 第75回カンヌ国際映画祭 カメラドール 特別表彰! 「ある視点」部門正式出品!『PLAN 75』6.17公開 それは、75歳から自らの生死を選択できる制度 ――果たして、是か、非か 少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度<プラン75>が国会で可決・施行された。様々な物議を醸していたが、超高齢化問題の解決策として、世間は受け入れムードとなる。 夫と死別して一人暮らしの角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム(磯村勇斗)、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子(河合優実)は、このシステムの存在に疑問を抱いていく……。 物語の中心となるミチに、9年ぶりの主演作となる名優・倍賞千恵子。若い世代のヒロムと瑶子をそれぞれ、磯村勇斗と河合優実が演じ、たかお鷹やステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美らが顔を揃える。 監督・脚本は、本作が長編初監督作品ながら、2022年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品の快挙を成し遂げた、早川千絵。年齢による命の線引きというセンセーショナルなモチーフを打ち出しつつ、細やかな演出で、この世界を懸命に生きる人々を丁寧に描いた。2025年には日本の国民の5人に1人が75歳以上になると言われる今、ここに映し出される状況は決して絵空事と言い切れない。他者への不寛容や痛みに対する想像力の欠如といった世の中への危機感とともに、命の尊さを静かに、そして強く訴える。 出演:#倍賞千恵子    #磯村勇斗 #たかお鷹 #河合優実    #ステファニー・アリアン #大方斐紗子 #串田和美 脚本・監督:#早川千絵 配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ 公式サイト:https://happinet-phantom.com/plan75 公式Twitter:https://twitter.com/PLAN75movie

事実を語る映画だが陰謀論指定の不思議

世の中にある各種媒体から流れてくるものの目的と意味を知ることが大切です。 今回紹介の映画はYoutubeなどで即刻削除など、いわくつきの映画なんですが、なぜ自由なプラットホームで削除アカウントまで停止されてしまうんでしょう? 1時間ちょっとの映画なんですが、アメリカのハリウット関係者が違和感から真実を追求したドキュメンタリーです。 ハリウッドやディズニーのエンターティメントがニュース業界自体と1つにまとまっていることで、指揮する人間が何を観る者へ伝えようとしているのか、その目

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映画:アバウト・タイム

2013年公開 時間を戻せる能力の映画「アバウト・タイム」 イギリスに住む男は自分に自信がもてず、 年頃になっても彼女ができずにいたが、ある日父から自分に能力があることを告げられる。 その能力を使って、あらゆることを試すのだが・・・ 何度も使ってみることから人生の時間や日常や毎日の大切さを教えてくれる。 amazonで観て感動した映画です。ダイジェスト版の紹介ですが、おすすめの映画です。

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『ポバティー・インク 〜あなたの寄付の不都合な真実〜』

「貧しい気の毒な人たちのために手を差し伸べよう」 「彼らは無力で何もできない」 そんなイメージを謳い、繰り広げられてきた営利目的の途上国開発は、今や数十億ドルに及ぶ巨大産業となっている。 その多くの援助活動が失敗に終わり、援助の受け手がもともと持っている能力やパワーも損ないさえする。 私たちの「支援」がもたらす問題は? 正しい支援のあり方とは? 途上国とどう向き合うべきなのか? ハイチやアフリカを主な舞台に、“支援される側”の人たちの生の声を伝えるドキュメンタリー。 ドキュメ­ンタリー映画『ポバティー・インク 〜あなたの寄付の不都合な真実〜』の予告編です。 公式サイト:http://unitedpeople.jp/povertyinc/ 配給:ユナイテッドピープル http://unitedpeople.jp/

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映画『happy -しあわせを探すあなたへ』予告編

まずは投稿一番目はこの映画から始めたい。 映画『happy』は幸せについての映画です。 いや、あなたを幸せにする映画かもしれません。 公式WEB: http://www.happyrevolution.net/ 物質的な豊かさが必ずしも幸せにつながらないというのは、きれい事のように陳腐に聞こえるときがありますが、やっぱり事実です。家族や共同体の大切さはもちろん、この映画を通じて改めて意識したのは、他人の役に立つことで自分が充実した気持ちになることでした。 - ピーター・バラカン(ブロードキャスター)