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学べるCINEMA

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人生を生きる上で私が学べると感じた映画や動画を紹介しています。 地球温暖化で様々な危機を煽られていますが、CO2削減は小学校レベルの教育でおかしいことに気がつきます、植物と動物は… もっと読む
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#人生

この瓶があなたの人生を表していると認識して欲しい。

2022年も私の拙い記事にお付き合い頂きありがとうございました。 2023年皆様に健康と幸多いことを祈念しております。 2022年ラストは・・・・ この瓶は満タンですか? はい。 今、満タンですか? はい 今はどうですか? 今、ジャーは満タンですか? はい さて、この瓶があなたの人生を表していると認識して欲しい。 ゴルフボールは大切なもの家族、友人 健康や情熱 小石は、車、仕事、家など、その他の大切なものです。 砂はそれ以外のものです。 小さなものでいいんです。 さ

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自然農法実践家福岡正信氏・「便利」は「不便」

「便利」は「不便」 この福岡さんの生き方を知り、出版物も全部読み漁った。 どれだけの人間がこのことに気づいて本当に実践できるかなんだろう。我が家は自分の家程度は福岡氏の自然農で季節ごとに旬を収穫中。自然農の根本を学ぶならこの番組で学べる。「自給自足で食えて行けるなら、政治も宗教も要らん」

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Paradise or Oblivion(楽園か忘却か)

戦争も欠乏も、遠い記憶となるほどの世界を創ることができる。 あらゆる科学技術が、 資源ベース経済の元で、 環境保護と全員の幸福のために用いられたなら、 その時初めて、我々は理解するだろう。 文明化することの、本当の意味を。 構造力学者・工業デザイナーのジャック・フレスコ(Jacque Fresco)は、20世紀初頭のニューヨークで生まれ育った。 世界恐慌と世界大戦を経験し、文明の在り方について興味を幼い頃から抱き始めた。 そして、科学的方法と技術を用いて貨幣ベース経済に替わる資源ベース経済(resource-based economy) の構築を目指す「ヴィーナス・プロジェクト」を1980年代に、米合衆国フロリダ州ヴィーナスで フレスコとロクサーヌ・メドウズ(Roxanne Meadows)の共同開発で進め、1994年に法人化した。 2012年、プロジェクトの目標と提案を集約した映画『Paradise or Oblivion』が公開された。 ジャック・フレスコは1974年のTVインタビューでこう述べている。 「これらのことは、全て実現が可能だ。地球は10年で作り替えることができる。選択するのはあなた方だ」と。 そして解決を政治に求めるのは愚かなことであると。 ヴィーナス・プロジェクトについて(wikipedia) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%...

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『ポバティー・インク 〜あなたの寄付の不都合な真実〜』

「貧しい気の毒な人たちのために手を差し伸べよう」 「彼らは無力で何もできない」 そんなイメージを謳い、繰り広げられてきた営利目的の途上国開発は、今や数十億ドルに及ぶ巨大産業となっている。 その多くの援助活動が失敗に終わり、援助の受け手がもともと持っている能力やパワーも損ないさえする。 私たちの「支援」がもたらす問題は? 正しい支援のあり方とは? 途上国とどう向き合うべきなのか? ハイチやアフリカを主な舞台に、“支援される側”の人たちの生の声を伝えるドキュメンタリー。 ドキュメ­ンタリー映画『ポバティー・インク 〜あなたの寄付の不都合な真実〜』の予告編です。 公式サイト:http://unitedpeople.jp/povertyinc/ 配給:ユナイテッドピープル http://unitedpeople.jp/

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映画『happy -しあわせを探すあなたへ』予告編

まずは投稿一番目はこの映画から始めたい。 映画『happy』は幸せについての映画です。 いや、あなたを幸せにする映画かもしれません。 公式WEB: http://www.happyrevolution.net/ 物質的な豊かさが必ずしも幸せにつながらないというのは、きれい事のように陳腐に聞こえるときがありますが、やっぱり事実です。家族や共同体の大切さはもちろん、この映画を通じて改めて意識したのは、他人の役に立つことで自分が充実した気持ちになることでした。 - ピーター・バラカン(ブロードキャスター)