ムゲンビート振り返り〜Day2朝から翌日帰宅まで②〜

前回のライブ本編レポがかなりボリューミーになってしまったので、なるべくサラッとを心がけて書いていこうと思います。
あんだけ時間かけて分量もかけて書いたら疲れちゃう。
反省しました(それを活かすとは言ってない)。

とりあえず、Day2の本編感想を語っていきたいと思います。
Day2はトイレ待ちしてたら注意事項パートは終わってしまっていたというのが前回書いた情報でした。
本番スタートには間に合ったのでよかったのですが、ちょっと後悔してます。
それは置いといてとりあえず本編へ。
今回は二日目ということもあるのでDay1で書いた部分は割愛していきます。
あ、ちなみに本編開始前のBGMはいつかShiny Daysでした。

Day2の口火を切るのはストレイライト

やっぱりダンスがうまい。
他ユニットと比べての特徴としては、タイミングがシビアなことと、お互いを見いていないタイミングの合わせがものすごくうまいことですね。
あとバチばちにきめるダンスというより手を回したり腕を回したりみたいな、要所要所というよりはその一連が全部揃ってないとかっこ悪くなっちゃうようなダンスが綺麗です(TTWの最後とか)
ダンスうまうまユニットで言えばどのユニットも甲乙つけ難くはあるのですが、ユニットごとの特徴や長所というのはダンスに表れている気がします。
というよりはそう意図して出してるんでしょうね。

Transcending The World
最初の歌い出しでゆっくり上がった後幸村さんのキメ顔が仕上がってる感じがしてゾクっとします。
田中さん声に迫力出てない?
北原さんマジでいい声してる。
歌にもトークにも映える貴重なおヴォイス。

一曲終わりMCへ。
北原さん、役に徹しきれず最後嬉しそうにちょっと口角上がっちゃってるのかわいいかったです。

Timeless Shooting Star
幸村さんのキメ顔がとてもいい(Part2)。
いやまじで表情がまんまふゆこなんですよね。
3人の圧倒的強者感よ。
冒頭の素敵な笑みが心地いいですね。
なんというか、ストレイは1番“仕上がってた”んじゃないかと思います。
どのユニットも素晴らしかったんですけど、一つの区切りみたいな、集大成みたいな気持ちをぶつけていたように感じました。

あとTSSはカメラワークも見どころですね。
3人がトライアングル上に位置して、カメラマンさんがその中にいる状態で交互に3人を映すんですけど、めちゃくちゃいい仕事してました。
あれ編集じゃなくてその場でやってたってのが職人芸を感じますね。

Destined Rival
この曲は2番終わりの間奏のダンスがいいですよね。
それぞれのソロがあり、RCBな味付けの振り付けもファンに嬉しいポイントです。

Wondering Dream Chaser

みなさんお気づきだとは思うが、最初のMCを終えてから三局ぶっ通しなんですよね。
ちょっとセリフ調の煽りは入りましたが、水飲む暇もなかたんじゃないかな…。
何にしても3曲ぶっ続けはムゲンでは唯一だったと思います。
ストレイは放クラのことやいやい言えない程度には化け物に近づいてる気がしますね。

この曲は大半を花道で披露してくれたので、いろんな席の人が見やすかったかと思います。
それにしても花道側(中央寄り)のアリーナだった人武蔵の森ではかなり神席だったんじゃないでしょうか。
羨ましいギギギ。

3人ともはぁはぁ言いながら最後の挨拶してました。
そらそうなるわ。


昨日に引き続き盛り上げ隊長なるか アンティーカ

こがたんセリフで「行くばい!」に続けて開幕
一曲目はバベルシティ・グレイスからでした。
菅沼さんがいつも通りの摩美々ヘアじゃなくてちょこんと持った感じにしてたのバリかわでした。
顔がいいと何やっても似合うなぁ。
八巻さんは咲耶憑依してんじゃないかってぐらいノリにノってました。
八巻さん・咲耶ファンの人はマジで震えたんじゃないでしょうか。
僕ですらゾクッとしたので間違い無いと思います。

間奏の煽りも良かったですね
しお「さぁみんな、いこう!」
八巻「最後まで駆け抜けようじゃないか!」
結名「歯車は止まれないから...!」
菅沼「赤も青も飲み込んで!」
花凛「うちらは進み続ける、こん歌が、届くまで!」
菅沼さんのセリフが個人的にグッときました。
あと花凛ちゃんが普段出さないぐらい濁点多めで叫んでたのも良かったです。

幻惑SILHOUETTE

幻惑は最初の振り付けがマジでかっこいい。
派手な動きをするわけでもないのに「間」の美みたいなものを表現してる気がします。
あとこの曲の時の花凛ちゃん、Day1のシャッフルだまゆばりに目をかっ開いてたの印象的でした。

一曲終わってMC。
食欲の秋、芸術の秋、対バンの秋、でしたね。

花凛ちゃんのお辞儀めちゃくちゃ深々で笑っちゃいました。
しおちゃんまじで加入から1年も経ってないんだぜこれ...。
もう三峰じゃん。
その努力を想うと涙が止まらないんだ俺たちゃあよ...,

花凛ちゃんしおちゃんのコルレスパクるの草。
こっちも思わずペンラ振っちゃったもんね。
これは武蔵の森の作りがわかりにくいのが1番の原因。
アリーナ、3F、4Fだぜ。
アリーナも厳密には2Fなので1Fがないんだぜ。
そりゃ混乱するわな。
そんなこんなでひと笑いとり、MCは終了。


純白トロイメライ

曲名言ってから結構間を取ってたの大胆で少しドキッとしました。
それはそうとあの反復横跳びみたいな振り付け地味にきつそうですよね。
あの、Bメロあたりの1人ずつ歌うところ、他4人が反復横跳びみたいに結構大きく横移動してるんですよね。
あれ普通にしんどいと思います。

Dayと同じく八巻さんと花凛ちゃんの絡みある部分も尊かったので満足でした。
あとは花道をカメラに向かって進んでいく部分ですね。
あれ現地で上から見てたんですけど、5人全員カメラを通り過ぎたあとめちゃくちゃ素早く降りてたんですよ。
これもまた職人だなぁと。

2回目のMCパート
かりんちゃんの「サンビャクロクジュウドプロデューサーサン」一単語になってるのは笑いましたね。
八巻さん普通に息切れてましたね。
MC自体3分もなかったと思うんで心配になりました。

最後の曲はラビリンス・レジスタンスでした。
ローアングルからの結名さん可愛かったですね。

間奏のダンスは直線で揃ってて僕は画面越しでしか見れませんでしたが、見応えありました。
現地では横から見た感じだったんで、アーカイブ楽しみにしてましたけど正面から見ると余計かっこいいなぁってなりました。

中央ステージから舞台に戻るんですけど、花凛ちゃんが最後の最後までステージに残ろうとしてたのファンサすごいなぁって思いました。
上から見たらすごい取り残された子感あってちょっと面白かったのは内緒です。

流石にストレイみたいな無茶はしてないにしてもかなり体力勝負なステージでした。
ゆっくり息を整えておくれ...。

安定の信号機ユニット、シャニの顔!イルミネーションスターズ

まさかの中央ステージスタート。
どこから出てきたのかよくわからないままHappy Funny Luckyからのスタート。
2人とも相も変わらずかわいすぎかよ。
もともとだまゆにハマりつつあったのですがこの二日間で完全にハマりました。
ひとみんもだまゆに負けず劣らず歌っている最中の表情豊かで見ててかわいいんですよね。
困り眉ごちそうさまでした。

何を言ってもDay1の繰り返しになりそうなので何も言えないの辛いな...。


続けてWe can go now!
2人とも終始笑顔なのいいよね。
あとだまゆがちょっと誇張した動きするのも可愛くて好き。
まじで安心感のあるユニットです。
ほんと3人揃った万全のイルミネをいつか見るまでは死ねねーな...。


MCパートに入ります。
今回は2人が前後に並んでベンツのマークみたいなん作ってました。
控えめに言っておもしろかわいかったです。
大体あー言うのだまゆ発なのもだまゆの好きポイントです。
ひとみんが灯織とれいれいにエールを送ってたのグッときました。
だまゆも「笑顔が無敵」と言うワードを盛り込んでエールを送ってました。

あと昨日の「目が合いましたー」はDay2ではハイタッチに変わってのファンサでした。
だまゆほんまエンターテイナーやなぁ。
感極まりすぎて関西弁出ちゃいました。
ひとみんが羨ましがったので2人でハイタッチしたところをすかさず手を握って離さないの、昨日のやりとりと繋がっててこう言う繋がりによさを見出すオタクを喜ばせてましたね。

ひとみんにお水飲ませて自分はあおさの味噌汁の話しだしたのも繋がりに良さを見いd(以下略)
僕自身一時期あおさの味噌汁毎日飲んでた時期あったのでお箸に引っ付くところはめちゃくちゃ頷いちゃいました。
後ろのお客さんには赤べこがいると勘違いさせてしまったかもしれません。
この場を借りてお詫びしておきます。

あと前日のシャッフルの裏話もしてくれてました。
そういうのなんぼあってもいいですからね。
もっとくれどんどんくれ。
後日の配信でオーディション段階の裏話とか、オーコメでも裏話あったりと最近情報盛りだくさんですが、そういうのまとめて書籍化してくれないかな。
買うからさ。

裏話からの顔面の圧はほどほどにしてもろて。
この人らこの直後にスマイルシンフォニア歌うんだぜ。

もう言っちゃいましたけど、3曲目はスマイルシンフォニア
ハモリ綺麗すぎる。
シーズのFashionableも綺麗やったけどこれはもう荘厳さというか神々しさみたいなものまであるな。
さっきまで顔芸してた子らの歌とは思えないぜ全く。

曲入ってすぐぐらいで2人がカメラに向かってファンサしてくれるの最高でしかない。
あとひとみんが珍しく感情を優先した声を出してた気がするんですけど、僕そういうのに弱いんですよね。
綺麗にまとまるよりも感情が先走る感じ。
人間っていいな。

Cメロはだまゆが力強くて良かった。
かわいくておもしろくてつよい。
だまゆは最強です。


最後のMCはおばちゃん2人みたいな構図でした。
こんなかわいいおばちゃんいていいんか思うけども。
「いい、ね...!」「いい、ねスマイルシンフォニャァ...」とか
「その話しようと思ったの...!」と遠ざかり近づき距離保ちステップとか
お互い目が合い合ってる時のやりとりとか
だまゆの「やだもー、んもー!」とか

拾いたいところありすぎるMCでしたが、際限ないのでこの辺りにしときます。
最後にばぁばぁばぁばぁばばばばばいなーい...は天才とだけ残しておきます。
「イルミネのいるは居るのいる」が迷言すぎて。


そしてイルミネラストの曲へ。
トライアングル
冒頭の「気持ちを一つに歌います」という言葉も。
セツナでは来れなかったキャストの声は録音を流してたのに今回れいれいのパートは2人で割って歌ってたのも。
全てはここへの伏線だったわけです。
れいれいの声が、灯織の声が聞こえてきました。
とびっきりのサプライズでも、派手な演出でもありませんでしたが、ここにイルミネの絆や気持ちを感じられて2日の中である意味1番感動したかもしれません。

まさに3人の曲ですし、原点回帰を思わせるその選曲はれいれいに対してもしかしたら感じられていたファンの不安も払拭する一助となったのではないでしょうか。
2人が常に3人の位置どりで踊っていたことも含めて、いつか3人揃ったイルミネを見させてくれるという期待をしてもいいんだという気持ちにさせてくれました。
その空気感を感じられただけでも現地参戦した意義はあったように思います。

長々とうだりましたがただただ良かったです。
もう遅いですが、短くまとめるつもりだったのに長くなりすぎて怖いのでさっさと次行きましょう。


大トリを飾るは新進気鋭の シーズ

昨日新曲発表という演出をしてしまったので流石にDay2は落ち着いていました。
それでもまだ耳慣れない生新曲なので盛り上がりは凄かったですが。

まずは一曲目、Bouncy Girlから。
軽く歌ってるように見えるんですけど結構体の振りが大きいんで遠くからでもすごく派手に見えるんですよね。
あと上半身固定して下半身大きく動かしたりその逆とかで技術的にも難しいし体力使う振り付けだと思います。
もうわかった、わかりました。
283プロの人たちみんなどっかおかしいです。

そのまま続けてOH MY GOD
キラーチューンですね。
なんかシーズ今んとこ全部キラーチューンな気がしますけど。
1番のAメロで2人とも同じタイミングで笑顔溢れてるのすごくどきっとしました。
多分お互いの表情見えてない状況なんですよね。
シンクロしてたんでしょうか。

こちらのダンスも言わずもがな、というかこれはもう見たまんま振りがでかいですよね。
おかげでめっさかっこよくなってるわけですが。
シーズの曲は指パチとかシー...とか音に合わせるキメシーンが特徴的ですね。
振り付け、歌唱含めてかなり厳密なコントロールが要求されると思うので、シーズ2人はマジで普通にアイドルとしてもやっていけたんじゃないかとすら思えてしまいます。
声優のレベル超えてません?


MC、紫月さんちょっと声上擦ってましたね。
緊張してたんだろうな。
相変わらずむっきむきトークから入るし。
ややさま、素の声かわいいし美琴ボイスは綺麗だしで普通に好きになっちゃうな。

先に披露したみんながネタ出し尽くしたからって2人の手でムゲン♾作り出すの他になんかあったやろって笑っちゃいました。


3曲目はFly and Fly
2人とも笑顔の余裕があって見てるこっちが嬉しくなっちゃう。
ちょっと思うようにならなかったところはにかむややさまもかわいい。
紫月さんはそういうのを気にせずやり過ごせるようになってて成長を感じる。
2人ともすっごく頑張ったんだなぁとその言葉自体が軽く感じるぐらいには思ってます。

FaF終わりはめちゃくちゃファンサタイムでした。
紫月さんはおかゆつくるコミュから卵割るポーズしてたらしいです。
卵割ってたのは当日わかってたんですけど、おかゆコミュからかーてのはオーコメ聞かないとわかりませんでした。
シャニマスはマジでやること全てに意味がある。

そしてMCへ。
ややさまのお客さん一周見るタイムで「覚えて帰ろう」に無理だろは笑った。
何にしても認知されやすい前の方にいた人がクソ羨ましかったですね。

2022年最後のステージになるって話の流れから時間経つの早いからの新幹線よりも速いはこの人疲れてるなって感じて若干心配でした。
なんかよく考えずに感覚だけで話してしまって言ってからあれ?てなるの結構疲れてる時あるあるだと思うので。


MCはあっさり終わりラストのFashionable
手をがっちり組み合わせてのすれ違いいいですね。
改めて聴いて思ったのは、他3曲も大概ですけどこれがダントツで歌いにくそうだなということ。
リズム取るの結構むずくないですかね。
それに加えて振り付けもあるし、当日に至ってはファンサとか振り付けにない動作までしてたので底がしれない2人です。

ここまでがユニットパートでした。
あっという間ですね。
シーズがみんなを呼び出すんですが、これまただまゆ発案でみんな「うぉううぉううぉ」っ言いながら入ってきたんですよ。
クソおもろかったし盛り上がってましたね。
さすがだまゆ。

ここで各ユニットの振り返りです。

ストレイライト
今回またまた新しい要素を入れたとのこと。
DRでは振り付けをRCBに寄せてるところ。
WDCでも間奏部分に振り付けが追加されてましたね。
多分上に書いてるはずだからちゃんと気付けてたはず...。

アンティーカ
ストイックライト...。
ここからストイックの流れが始まったんだな。
幻惑SILHOUETTEの振りが変わってるところは気づいてませんでしたね。
ちゃんと過去映像と見比べないと。
結名さん筆頭にその日を楽しんでたみたいでそれを聴いた俺らもニッコリです。

イルミネーションスターズ
だまゆが耳打ちしてのイルミネーションストイッカーズはマジで上手いこというなぁと。
だまゆこの二日間ほんと大活躍してますね。
言わせといておもしろーい!は笑うしかない。


何やってきても驚かんからな…ほんまやぞ!のシャッフルパート


革命進化論/ストレイライト
ちゃんと銃打つ振り付け取り入れてるの、世界観と振り付けの融合で頭の処理が追いつかない感やばかったです。
無理な動きはしてない感じでかなりおとなしく調整した気がします。
5人曲を3人でやるわけだから仕方ないね。
その代わり緩やかな動きを徹底して合わせててわちゃわちゃ感がないかわりのまとまり感が出てたように思えて、リカバリー上手いなぁって。


太陽キッス/アンティーカ
みんな!太陽キッスだぞ!
放クラ曲だぞおらぁんっ!
この日は絶対太陽キッスやると思っててちゃんと放クラのタオル持って行ってたんですよね。
偉くないですか?偉いね。
個人的に凛世パート結名さんやってくれて良かったぁ、です。
似て非なる声質で、バッチリ合いながらもわかさまとはまた違った魅力がありました。

他ユニットがやるとこうなるのかぁと同時に、放クラの凄さが浮き彫りにもなりましたね。
舞台を横移動するシーン、放クラならマジで端から端まで行くんですよね。
流石にその運動量を他ユニットに期待するのは酷か...。
だいぶわちゃわちゃしてたのもそうですけど、八巻さんがなんだかんだ1番楽しそうにはしゃいでたの見てて微笑ましかったです。

ラスサビ前の花凛ちゃん先頭で後ろからババン!て飛び出すのめちゃくちゃ楽しそうで良かったな。
その直前の八巻さんのはち切れんばかりの笑顔も思わずこっちが笑っちゃうくらいで、色々合ったけど仲良く続けられてるアンティーカよかったなと泣きそうに。
まさかのアンティーカの放クラ曲でしたがめちゃくちゃよかったです。


Hide&Attack/やや様(美琴)、八巻さん(咲耶)、菅沼さん(摩美々)
クール系3人でストレイ曲です。
八巻さん菅沼さん連続だけど大丈夫か...。
しかも放クラ曲直後だぜ...。
とりあえず3人並んだ絵面からしてもはや強い。

菅沼さん何やっても完全に摩美々なんよなぁ。
マジで降臨具合半端ないです。
八巻さん汗やばすぎな。
いいから休んでくれって言いたくなるけど本人めちゃくちゃ楽しそうなので何も言えねぇ。
やや様は文句なしのパフォーマンス、キレありますねぇ。
この3人バランス良くてかっこよかったです。


ラブ・ボナペティート/結名さん(霧子)、ひとみん(真乃)、幸村さん(冬優子)
なんか既視感あるメンツだなと思ったらトワコレメンツでした。
トワ・コレペティートでした。

ムゲン出演キャラの中でもCuteキャラ(冬優子は一周回って純Cute)で固めてのアルスト曲はかなりつよつよでした。
色の違うCuteが絡まり合ってアルストとはまた違う幸福論が溢れてました。
このメンツでアルスト曲全部やってほしいな...。


クライマックスアイランド/北原さん(愛依)、だまゆ(めぐる)、ひとみん(真乃)、やや様(美琴)
また放クラ曲やってくれるとは...!
これは予想外すぎて数瞬フリーズしてしまって、隣の友人に叩かれないとペンラ振れなかったかもしれません。

歌詞割り結構バラバラで誰のパートは誰がやるとかは明確に決まってなかったように思います。
凛世パートをやや様が歌ったり果穂パートをひとみんが歌ったりと見どころ満載なステージでした。
なかなかな欲張りセットですね。
チョコパからのしりとりパートはみんな可愛い。
流石に歌唱には息切れ感ありましたけど、ダンスは割と危なげなく思いっきり踊ってましたね。
観てて気持ちよかったし放クラファンとしては嬉しいステージでした。


ヒカリのdestimation/紫月さん(にちか)、田中さん(あさひ)、花凛ちゃん(恋鐘)

基本的に紫月さん=真乃、田中さん=灯織、花凛ちゃん=めぐるのパート割だったのかな?
紫月さんが真乃パートってのは最初違和感あったんですけど、案外センター的なキャラとしてはこういう声もありかと思わせてくれる歌唱でした。
センターはセンターでもどちらかと言えばデレの卯月寄りのキャラですかね。

田中さんの芯のある声はれいれいに通じるものを感じましたし、花凛ちゃんの弾む声はだまゆと同様元気キャラに合っててよかったです。

なんだかんだバランス取れた3人だったんじゃないかなと思います。
キラキラ感は流石に本家に群牌が上がるにしても、この3人だからこそ出せるかがやきがあったとおもいます。


ここで全員呼び戻してのシャッフル振り返り。

・革命進化論/ストレイライト
2番終わりのめちゃくちゃ声伸ばしパート、やっぱりきつかったみたいです。
そらそうだわ。めちゃくちゃ長いもんあそこ。


・太陽キッス/アンティーカ
「全部出た...」は笑う。
花凛ちゃん先頭でみんながババっとするやつ、菅沼さんもお気に入りだったみたいで嬉しみ。
放クラ曲はみんなが好きになれるし楽しめるのとてもいいところだと思います。


・Hide&Attack/美琴、咲耶、摩美々
やや様のコメントがおばあちゃん感あってクスリ。
北原さんもリハ時わざわざ客席に降りて観たってぐらいかっこよかったステージだったので、アーカイブはもちろん、Blu-rayでも繰り返し見たいところです。


・ラブ・ボナペティート/霧子、真乃、冬優子
アルストも曲自体もかわいいけど結名さんと幸村さんはユニットの性質上かわいめの曲をやらなかったことから緊張してたそうです。
みんな違ってみんな可愛いかったですね。
そもそもが可愛いんだから可愛い曲やって可愛くならないわけがないんだよな。


・クライマックスアイランド/愛依、めぐる、真乃、美琴
振り付けの割り振り、ちゃんとキャラの解像度高めで解釈して割り振ってくれてるから全てを意味を持って見られるし納得できるの、あまりにもクオリティが高くてすごい。
ほんとにシャニマスのやることには全てに意味がある、を体現してます。
北原さんとやや様がこんなにはしゃぐ曲をやるのもレアでよかったですね。


・ヒカリのdestimation/にちか、あさひ、恋鐘
シーズが2人なのでセンターがないところを、今回紫月さんは初めてセンターに立つ経験をしたと言及した部分。
きっと見える景色がかなり変わるんだろうな。
いつも片側にしか人がいないのに挟まれる形になるのもかなり勝手が違ったんだろうな。
この経験が今後のシーズに活きる気がしたのは僕だけじゃないはず。


振り返り終わりまして、配信のコメント流してからのDye the sky.
アンコールじゃなくてこのタイミングでこれ持ってくるんだとちょっと意外でした。
そうなるともっと爽快感のある曲をこのあと持ってくるのかな?

とりあえずの告知タイム。
内容はもちろんDay1と同じなのですが、タイミングがわかってるからこそ、高山さんとまめまるシーンでは盛大な拍手が起こりました。
なんならUO割ってる人も結構な数いましたね。
高山UOは流石にやりすぎだろと思いながらもしっかり笑わせてもらいました。

告知が終わり全員戻ってきてムゲンの振り返り。

・紫月さん
4thの悔しい想いをバネに頑張ってきて、それを今回出し切ったという感じのあるコメントでした。
少し涙っぽい声になってたの引っ張られて泣きそうでした。

・やや様
新しい美琴を見せたいという想いがあったようです。
Day2では見事に背中を支えられたような感覚があったとのことで、おそらく美琴というキャラクターを理解して一体化した感覚だったんでしょう。
これからがますます楽しみです。

・田中さん
他ユニット曲をシャッフルでやることでほんとにいい曲ばっかりだなと再認識。
全ての体験がワクワクできる283プロの良さをもっといろんな人に広めていきたいそれはそう。
俺らも布教頑張るぜ...。

・幸村さん
全ユニットでなく4ユニットなのに力強いステージにできたのは全ての曲が良くて全員が同じ方向を向いて頑張れたから。
相変わらずいいコメントするし5thの念押しも忘れないプロでした。

・北原さん
「今日はプロデューサーさんに見せつけたかったんです。」
この振り返りパート1番熱いコメントしてました。
僕が語るより聴いてもらった方がいいと思います。
私は現地とアーカイブで5回泣きました。

・花凛ちゃん
雰囲気一転させる明るさは花凛ちゃんのすごくいいところですね。
とにかく明るいゲフンゲフン
いつでも場を華やかに明るくできるの一つの才能ですよね。

・菅沼さん
ラビレジで泣きそうになったのまじで?
菅沼さんはマジで摩美々なのでそういうところもわかりづらくてファンからしたらそこが燃えさせるポイントでもあるんですが。
ちゃんとアーカイブ見直します。
もうすぐ終わっちゃうけど...。

・八巻さん
今回まじで1番はっちゃけてたんじゃないかな。
太陽キッスでもすごく楽しそうでした。
各ユニットの大変さや工夫してるところを体感できて、これからのアンティーカ引いては283プロに還元していきたい。
エモエモでプロなコメント最高でした。

・しおちゃん
加入半年ちょっとのクオリティとは思えない程でしたが、色々と研究して突き詰めたという言葉からもかなりの努力が窺えますね。
三峰を大好きになってくれたの、シャニPからしたら嬉しいでしかないですね。
声優さんがキャラを愛せるかどうかで色んなクオリティ変わってくると思うので。
シャニイベはほんと毎回愛を感じられるのがいいんだよなぁ。

・結名さん
今日は特に「めっちゃ楽しかった!」そうです。
シンプルなコメントですが、おそらく普段から表現が控えめなだけに響くコメントですね。
こっちもめっちゃ楽しかった!です。
シャッフルで自ユニット曲を他がやってるのを観て刺激をもらえたってもうそれ声優さんの枠をはみ出したコメントなんよ。
プロですね。

・ひとみん
「“たのしかったー!”と真乃が言っておりました。」助かる。
色んな真乃を表現できる機会になったし、色んな可能性を感じられる機会にもなった。
キャスト側もやっぱりそういうふうに感じたんだなと、地味に共感を感じたコメントで嬉しかったですね。

・だまゆ
ユニットそれぞれの世界観に深く入り込める作りだっただけに、改めて各ユニットのよさが再確認できたんじゃないか。
その通り。
「みなさんの胸の中に浮かんだその色をこの先もふとした瞬間思い出して大切にしていただけたら嬉しいです。」
名言が過ぎる。
だまゆまじでなんでもできる。

そして真のラスト曲はDay1と同じくAmbitious Eveでした。
Dye the sky.の後なんでちょっと重たい感じはしましたが、一貫性も大事なので仕方ないね。

曲が終わり、最後はひとみんの挨拶と「アイマスー!」コール。
終わっちまうんだな、ムゲンのビートがよ...。
濃くもセツナな二日間でした。

最後にみんなでお辞儀した後は、思い思いに手を振ってありがとー!
みんな惜しむように振り返りながら中央に帰っていくのを観て、惜しんでくれてるんだな嬉しい...ってなってました。
正真正銘、これで終わりだということも“理解”
ってしまえてそれはそれで辛かったのですが。
この二日間とてもよかったです。
結局クソ長くなりました。


この後の帰宅partいらんやろ思いましたけど、タイトルにつけてしまってる以上はちゃんと書き切ります。
そういう形式は守りたがる扱い辛い人間なので。

みんなすごく寂しそうで、でも満足そうな顔をして退場していたのが記憶に強く残ってます。
みんな同じ気持ちだったんだなぁ。

メリハリ大事!帰るまでがムゲンビートです。

さて、ここからは帰宅パートです。
一般異常独身男性がただ帰るだけのパートなんで、正直ここまで読んだ人すら稀有な存在ですが、もしいらっしゃったらこの先はマジで時間の無駄なのでここまででいいと思いますよ。

さて、この日は近くの駐車場を借りて車で来ていたので、Day1の時のような混雑に見舞われないですみました。
歩いて飛田給駅の踏切を少し超えたあたりなので、徒歩10分と少しぐらいという好立地です。
途中のコンビニでトイレを借りて運転のお供にガムを買い車へ。
車に着くまでもついてからも走行中もずっとムゲンよかったムゲンよかったと言ってました。
bot化してましたね。

とりあえず車を走らせ、高速に向かいます。
高速に乗るまでに軽くお腹を満たしときたかったので、よくわからない場所のローソンで一時休憩。
僕はカップラーメンのシーフードをでかいやつで、友人はローソンPBの冷凍パスタを。
明太クリームでした。
ちょっと前までローソンでバイトしていたのですが、その時はなかった商品です。
これで250円しないんですからどんどん便利になっていきますね。

食べた後はホットコーヒーを買い、これからの長時間走行に備えます。
この時で大体22時ぐらいでした。

ここからは高速に乗ってひたすら走るのみですが、往路もそうでしたが帰りはイベント終わりということもあり喋ることが出るわ出るわで尽きないんですよね。
あと友人のスマホを車に繋いでいたのでFasionableもゲームver.ではありますが流してくれました。
やはりうぉううぉううぉ優勝。

合同の話にもなり無印やデレ、ミリ、Mの話も織り混ぜもはや話の収集がつかないぐらい話してましたが、それでも楽しめる間柄なのがよかったですね。
話の流れに合わせてシャニに限らないさまざまな曲をききんあがら運転できたのでマジで何の疲れも感じませんでした。

途中から気になっていたのが、やたらと走行がふらつくなと。
おそらくタイヤの空気が減ってるんだろうということでGSのあるSAに立ち寄りました。
ガソリンも心許なくなってたのでちょうどよかったです。
いや高速乗る前に入れとけよって話なんですけどムゲン終わりで浮かれてたので許したってください。

ここらで一旦運転を中断したこともあってか、体の方は確実に疲労を蓄積していたようで、視野がおぼつかなくなってきました。
テンションで乗り切ってただけだったんだな…。
流石にこのまま運転するのは怖いなということで、次のSAで仮眠を取ることに。

二、三時間も寝て運転再開するつもりだったんですが、普通に5時間ほどぐっすり寝てしまいました。
おかげで空は白んでおり、車も少し多く、もしかしたらこの後混むかもなぁなんて思いながら、運転再開です。
名古屋から滋賀あたりまでは比較的すいすい走れたんですが、滋賀あたりから混む予感が的中。

多分なかなか進まない部分だけで2時間ぐらい費やしたと思います。
仮眠を取るにしても欲張って寝ないようにしようと思いました。
そしてその後は我らがホーム京都に到着。
友人の提案で、まずは友人を家まで送り、免許を確保してから僕を自宅まで送ってもらうことに。

ことあるごとに財布ないわを再現してしまったことを謝ってくれてましたが、あんま気にしてないのでむしろこっちが申し訳なくなるぐらいでした。
道中のおしゃべりも音楽流したりナビしてくれたのもこっちだって感謝してるのでお互い様ということで。
このアカウントは友人にも教えてなあいのでサイレント感謝ではありますが、僕の正直な気持ちです。

そしてついに僕を自宅近くまで送ってもらうことで今回の旅路は終了。
実際に出かける前はもう少しハードになることを予想していたので、想定よりも楽しく疲労を残さないでいられたのはラッキーでした。
あと行きたいとこにふらっと行きやすいのと深夜でも騒げるのが車移動のいいとこですね。
夜行バスで現地は基本電車移動とかだとこうは行かないです。

まだチケットのご用意はされていませんが、合同と5thが当たった時も車移動で行くぞ…!と決意を新たにした四日間でした。

以上で金曜日夜から月曜日朝にかけたムゲンビート振り返りは終了になります。
今後もまたイベント参加した際には振り返りを、あとイベントとは言わず何かことあるごとに文を書いていけたらと思います。
あまりにも長くなりすぎることと、さすが2位週間で整理がつく内容でないこともあり、ムゲンレポは正直誰も読まないだろうというクオリティにはなってしまいましたが、もし、もしここまで全てを読んだという危篤な方がいらっしゃるならば、最大限の感謝と賛辞を送りたいとおもいます。
ありがとうございました。

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