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第1回「私が走高跳を失えば、何が残るだろう?」

改めて、みなさん初めまして。上鍵政隆です。
私なんかのnoteに興味を持ち訪問してくださった事、大変嬉しく思います。ありがとうございます。                       

近年の就職活動では実名が検索され、自身の採用に支障が生じる可能生があります。実名で投稿する決断は少し勇気が要りましたが、隠さなくてはいけない価値観ではないと判断し実名で書くことにしました。
よければ、赤裸々な私自身の考えを最後までお読み頂ければ幸いです。

さて、早速ですが第1回は私が2020年にnoteを投稿することを決めた理由について、簡単な自己紹介を交えながら説明していきます。     

名前   :上鍵政隆(21歳)
出身地  :兵庫県赤穂市
出身中学校:赤穂東中学校 出身高校:龍野高等学校
現在は、大阪体育大学教育学部教育学科保健体育コースに在学中
専門種目 :陸上競技(走高跳/2m13cm)

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こんな私は、中学1年生の4月から現在に至るまで陸上競技の「走高跳」を専門的に取り組み10年になります。

小学校から中学校へ進学する際に、「部活動」という制度に出会った事。 その「部活動」に魅了され高校、大学でも活動を続ける選択をした事。
気付けば、人よりも人生の中で「部活動」に重きを置いて来ました。  
結果、全中やらインターハイやら全カレやらに出場させて頂いた経験も…。

2019年は大学3回生として教育実習に行ったり、就職活動をしたり....時があっという間に過ぎるほど忙しい年でした。そんな中、やっと落ち着いた11、12月頃に気付いたんです。

『2020年は、「走高跳」に全力を注げる最後の年なんだな』って。

気付いたと同時に、

 ・今までの人生の大半を捧げた走高跳に本気で取り組めなくなる 

・私が走高跳を失ったとき、何が残るのだろう            

・今まで何故、走高跳をしていたんだろう

・競技を終えたら、次は何を目指すのだろう

こんな考えが頭をよぎるようになりました。

自分の疑問について自問自答し、2020年の上鍵政隆が何を考えて陸上に取り組み、何を想ってその競技を終えたのか明確に残しておきたい。
この文章を読んでいる誰かにも、私と同じように一度自分を俯瞰してほしい。

これが、noteを投稿する理由です。

語彙も文才も無く、ただ平凡な文章ではありますが、これからもお付き合い頂ければと思います。次回は、「私にとっての真の陸上競技の価値」にフォーカスします。更新はTwitterにて連絡致します。
ここまでお読み頂きありがとうございました。

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