Masataka Johkagi

約10年ほど、走高跳をがんばっています。 213センチほど、跳びます。Twitterは…

Masataka Johkagi

約10年ほど、走高跳をがんばっています。 213センチほど、跳びます。Twitterはこちら→https://twitter.com/HighestJumper_J

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2020年、最後の大会を失った貴方へ

はじめに 2019年終わりから今日にかけてCOVID-19が猛威を振るっており、人々の生活が大きなダメージを受けています。これ以上被害が拡大しない事と、皆様の健康を切に願っています。 さて、本日4月24日に全国中学校体育大会(以下、全中)の中止が発表されました。それに伴い、近畿大会や県大会などの予選会も中止となっています。 また、ネットの情報によると全国高校総体(以下、インターハイ)の開催については、26日の臨時理事会で決定されるそうです。 今の状況を考えると、悔しいで

    • 第2回「陸上競技の価値と魅力」

      貴方は、何の為に部活動をしていますか? 貴方は、何のために陸上競技をしていますか? この先を読む前に、ぜひこの問いに対して自分なりの答えをぜひ考えてみてください。陸上競技の魅力って、一体何でしょう? 今回は、私の価値観に沿って「陸上の価値」「陸上の魅力」といった部分にフォーカスしていきます。 本題では、「スポーツで勝負の世界に身を置いている」ことを前提としています。また、「勝利」という言葉を他者との比較の意味で用いていますが、自分自身との勝負における「勝利」でも意

      • 第1回「私が走高跳を失えば、何が残るだろう?」

        改めて、みなさん初めまして。上鍵政隆です。 私なんかのnoteに興味を持ち訪問してくださった事、大変嬉しく思います。ありがとうございます。                        近年の就職活動では実名が検索され、自身の採用に支障が生じる可能生があります。実名で投稿する決断は少し勇気が要りましたが、隠さなくてはいけない価値観ではないと判断し実名で書くことにしました。 よければ、赤裸々な私自身の考えを最後までお読み頂ければ幸いです。 さて、早速ですが第1回は私が202

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      • 私と走高跳と。
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