自分の能力の限界と人に頼る事と昨日の自分を超える事

こんばんは
100歳になっても旅をしようと思えるカラダをサポートする、沖縄出身の理学療法士、嘉陽田大也です。

今日の良かったことをお伝えします。
最近まで僕は、1人職場でやってみたい事が多くありそれを1人で抱えて、結局なにも進まないという事を繰り返していました。
ただ、今日自分の尊敬する人が一緒に働くことになり、
頼もしさ、安心感、相談できる環境のありがたみを感じました。
なかなか相談したい事をまとめられず、自分で抱えてしまうため、結果的にいつも負のループに陥ります。

でも今日は、相談できる人がそばにいるという状況になり、
非常にありがたみを感じました。

1人でやれば、自分の思ったとおりに出来ますが、
それでは僕は上手くいかないと気付きました。自分は天才ではなく凡人であり、その中でもあまり優秀ではない事も知りました。
その中で自分が戦うべき場所は、
一番最初にその場所に飛び込む事。
ベースが無い中で、手探りで仕事をはじめ関係性を作る。
そこまでは得意なんですが、
なんせ詰めが甘くなり、後半になるにつれどんどん調子が落ちていく。
逆に初めはあまり調子が良くなくても積み重ねていくことで、調子が良くなっていく。
何が本当の自分なのか分かってない。

そして、その自分は努力の方向性を迷う。決めきれない。
結果的にそれは行動していないという事と同義。
どういう風に努力したらいいのかわかっていない。そもそも、やってないからわからない。
でもよくよく考えてみると、やったことない事なのに分からない事は当然。
やってみないとわからない事が分からない。

ただ、その仮説の段階でもセンスがいい人は誰か知っている。
相手の気持ちになるのが上手い人。
そうではない、自分がそこに立ち向かうには、
めちゃくちゃ検証しまくるか、そういう気持ちが分かる人を横に置くか。

そして難儀な事に、優秀な人からのアドバイスより、一緒に活動する人の話を大事にしてしまう。
結論、優秀な人に一緒に活動してもらうという事が必要になる。

もしそこでのバランスを考えるとしたら、
・家族が一緒にいたくなる自分
・優秀な人が一緒にいたくなる自分
・自分に自信が持てる自分
この3つが軸になる。

家族が一緒にいたくなる自分は、何があってもみんなで楽しめる事、その上で家族として求められている事、家族の不安を解消する(できる力を持つこと)

優秀な人が一緒にいたくなる自分は、
今のところは、ついていけば違う世界を見れるというワクワク感、結果を出して、なんとかしてくれるという安心感

自分に自信が持てる自分は、
日々感謝される事、昨日よりも出来る事が増える事、昨日よりも喜んでもらえる人が増える事。

今日も昨日の自分を超えていこう

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