構造化して考える

こんばんは。
最近思う事は、責任感のある仕事の方が確実にやりがいを感じる事を確信している嘉陽田大也です。

今回は、UPDRAFTの目的・目標から、具体的なアクションまでを構造的に考えて記していきます。

まず

前提として

戦略、作戦、戦術の違い
↓目的・目標
↓戦略(目的・目標を実現するシナリオ)
↓作戦(戦略を構成するプロジェクト)
↓戦術(プロジェクトを成功に導く施策)
↓具体的アクション(施策を具体的に動かす活動)
が大きな違いとしてあるため、それを理解しておく。

今回は上記を実際に活用し整理していく。

UPDRAFTの目指す世界観
「自由・成長」と「責任」の両立

一つの組織に依存せず生きていける「自由と成長」
守るもの(家族や時間)を両方手に入れる「責任」

世界観を達成するための目的・目標
保険診療以外で通用する人材を育成できるコミュニティを作る

戦略(目標・目的を達成するためのシナリオ)
・保険診療以外で通用するセラピストに自分がなる(その過程での悩み、必要な事を補う、勉強会で企画する)
・すでに保険診療以外で活躍しているセラピストにインタビュー、勉強会を企画する。
・コミュニティ内で保険診療外で活動しているセラピストと活動内容を共有できる、保険診療外の案件を振れるシステムを作る

作戦(戦略を構成するプロジェクト)
・自己分析を行い、保険外診療で活躍できるためのシナリオを作成する
・保険診療外で活躍している人と繋がる機会を作る
・インタビュー企画
・勉強会企画
・案件を運営できるコミュニティ作成、案件を依頼される仕組みを作る

戦術(プロジェクトを成功に導く施策)
・自己分析、外部環境要因の把握、良質な目標とその計画
・紹介してもらう、SNSなどで自分から繋がりにいく(保険外で活躍している人)
・現在の職場に活かせるような学びを企画する
・様々なキャリアを歩んでいる方にインタビューを行い、ロールモデルを知る機会を作る
・案件を依頼されている人をコミュニティに招く
・案件を受け入れるための知識、スキル、実績を作る(規模、教育)

具体的なアクション



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?