自己紹介|はじめてのnote

こんにちは。チュウでもなく、アコムでもなく、さりとておつかいでもなくはじめてのnoteです。


私のこと

1973年生まれ。男性。
とある県立高校で国語を教えています。
頼まれた仕事を「いやです」と言えないタイプなので、
いろいろと頼まれて、日夜ずいぶん力を振り絞って仕事をしています。
しかし、ねじ曲がった樹はねじ曲がっているのが自然の有り様だ、
というような意味で、わりあい自然に日々を送っています。
つい先日YouTubeを見ていて「HSE型HSP」という何語なのかよく分からない言葉に出会いましたが、今まで知っているどんな性格診断や占いよりも私っぽい性格を表しているなと感じています。

ひとから見るといささか変わった人である自覚も少しあります。
とはいえ、全ての人は変わっているものだと言われるとそのとおりで、
自分語りというものは視座の不安定さを我慢しつつ書かねばならない
苦しさがありますね。

子どものころは自閉寄りだったように思いますが
国語科の先生になったおかげでずいぶん社会的になりました。
しかし家庭生活は難しかったので今は独身で、
いろいろと失ったものと引き換えに自分の自然度は増大しました。

私の現時点での自己形成に影響を与えたエピソードは、
・右足が不自由であったこと(今は股関節はチタン製です)
・緩やかな高校生活を送ったこと
・大学で教育学を学んだこと
・離婚をしたこと
といった辺りではないかと思います。

半世紀生きた感想としては、
世の中の本質は逆説の向こう側にあるものだということです。
皆さんはどう思われますか?

どうしてnoteを書こうとしているのか

世の中の本質は逆説の向こう側にあるものではないかと思うのですが、
学校の先生というものは、平成の間にずいぶん役割が変わったため、
(あるいは世の中のあらゆるものが変わったためかもしれませんが)
逆説の手前側の「確からしいとなんとなく思われていること」に
日々従事することになりました。
これは仕事ですからそのように振る舞うのは当然のことです。

しかし仕事を離れたところで「向こう側」の探究をすることは
私にとって非常に大切なことであり、
その方法はnoteが適切であると前々から思っていました。

事実にではなく、本質に迫りたい。
そしてあわよくば、そのようなお話ができる人とnoteを介して意見交換をしたいものだと思います。
その集まりに私は既に名前を付けていて、「怪活クラブ」と呼んでいます。
マジです。

これから何を書こうとしているのか

息をするように文章を書く人もいらっしゃいますが、私はかなり悩みながらエネルギーを費やしながら書かなくてはいけないタイプです。
よってあまりたくさんは書けないかとは思います。
書きたいことは・・・
・ひとり怪活クラブ活動
・国語教育のこと
・身体のこと
・そのほか





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