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小林の怒りのチャンネル復活状況の考察

堀口英利さんからの著作権侵害の申し立てによって現在、
小林の怒りのチャンネルがアカウントBANの危機を迎えております。

チャンネルは8/1に停止予定でしたが、
管理人小林氏が異議申し立てをしたため、アカウント停止は保留となり、
堀口さんの反論待ちとなりました。

堀口さんは15件のうち13件分、小林氏が堀口さんの著作権を侵害をしているとの証拠をGoogleに提出したとのことですが、
2023年9/4現在、小林の怒りのチャンネルが
最初に堀口氏を取り上げたという動画が追加で1件復活し、
15件停止された動画のうち8件が復活いたしました。

今回はYouTubeの動画の復活審査の状況について、
私の所見を述べさせていただきたいと思います。
先だって概要については、YouTubeチャンネル灰豚レポートの動画、
ガシマンテを追え!【Q】ガシマンテの正体を暴露!
やっぱり堀口英利では無かった!にて解説しておりますが、
動画はエンタメ色が強い為、
note記事が純粋に私の考えを反映したものとなります。
※あくまで私企業のGoogleの判断なので、明確な根拠があるわけではございません。現状から読み取れるGoogleの意図を私なりに説明したものです。

Googleの判断を読み解くにあたって、まずは小林の怒りの異議申し立てに対する堀口君の動きを見てみましょう。

・・・・・2件・・・忘れた?なんなのバカなの?
小学生の夏休みの宿題じゃねえんだぞ?
アカギもあきれて冷ややかな目で見ていますね。

ですが、いくらなんでもそんなことがあり得るでしょうか?
堀口さんの文章にツッコミどころがある場合、
そのままの意味に受け取ってはいけないことは、堀口学を専攻している方にとっては周知の事実であります。

ここで、記憶に新しい暇空茜氏とのりこえねっとの裁判の争点について、
考えてみましょう。仁藤夢乃さんの写真の著作権を持っていてたのは実際は誰だったのか?ということでしたね。

写真の著作権については、基本的にはカメラマンに帰属します。
そして、堀口君の写真には明らかに
プロのカメラマンが撮ったと思われる写真が多数あります。
そこから考えたとき、
Googleの判断がどのようなものか、見えてくるのです。

堀口さんは何度か証拠の差し戻しをさせられています。
当初私は、著作権と関係の無い名誉棄損に関連する資料を出したがために差し戻しされたのでは無いのかと思っておりましたが、
いくらなんでも偏差値55~57くらいはあり、
あのキングス・カレッジ・ロンドンの学生である堀口さんが
適応されている法律が分かってないなんて間違いはしないかと思います。
Xのポストでも学習院時代の教科書を片手に
講釈を垂れてくるくらいなので。

これは、普通に考えて著作権者は自分だと証明するために
原本の写真を送ったのではないでしょうか?
しかしながら原本の写真だけでは著作権が堀口君にあることの証明にならないために差し戻されたということではないでしょうか?

ここで堀口さんは気づいたかもしれません。

ひょっとして著作権、自分に無くない?


ということに・・・。

急いでカメラマンたちに連絡をとる堀口さんでしたが、
2件分に関してはカメラマンに連絡がつかなかったか、
あるいは著作権の譲渡が出来なかった可能性があり、
それをもって
「詳しい報告(=著作権を譲渡)してもらうのを忘れた。」
と発言したと思われます。

となると、そもそも堀口君に著作権が無いのですから、2件についてはすぐに復活します。次に5件が動画が復活しますが、これはGoogleから見て明らかに裁判を待たずに著作権の侵害に当たらないと判断されたのでしょう。
残る8件のうち1件については9/4に復活しますが、
これは、純粋に時間切れと思われます。
復活のパターンをみるに、どうやら、Googleは裁判の結果によってでしか、著作権の有る無しに言及できないものについては、訴状が一定期間内に提出されなければ、日付順に最終確認し、
復活させるのではないかと考えられます。

以上より、堀口君が小林の怒りの代理人弁護士あてに提訴しない限りは、
小林の怒りのチャンネルについては随時復活していくと思われます。

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