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ドリアンパン学校の2期生として

自然の理にかなったパンを焼く

なぜ石窯で?
薪でパンを焼きたいのか?と聞かれたら

「楽しそうだから!」
「ワクワクするから!」

その先にあるゴールに向けて
途中経過だけ考えてもワクワクする。

直感でやってみたいと思ったし、不思議と出来ないとおもわなかった。
パンを作れるわけでも、薪窯でパンを焼く知識や技術があるわけではないけど…

とりあえず
考えるより先に行動してみた。

小麦粉、水、塩だけのシンプルなおっきなパン

薪を燃やして熱源を作る
熱源を保つために石窯を作る
全て自然の理にかなったやり方

自分の成長を仕事にと思うと幸せになる。

旨いものを作って、旨いものを食べてもらって、そして喜んでもらうには

こちらも納得させるだけの
材料と技術で挑まなきゃ説得力がない

それが出来ると信じてるし
出来ないと思えない。

100点に近づけて行く試行回数は
きっと失敗と成功の繰り返し
むしろ失敗と言う学びの積み重ね

続けて行く過程は失敗ではない
ただの途中経過。


今年の4月から
ドリアンパン学校の2期生になった。

入学する事も、卒業する事も
ゴールじゃないし、むしろスタート。

おもいっきり学んで
最高に旨いパンを焼きます!

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