大阪でひっそりと死にかけたカネジュン　～2020年1月の日記

　刃牙と暮らしのカレンダーこと、金田淳子です。奇跡の単行本『『グラップラー刃牙』はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ』（略称『ばきろく』）、好評発売中です。刃牙さんありがとうございます。
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著者：　金田淳子
タイトル：　『『グラップラー刃牙』はBLではないかと1日30時間300日考えた乙女の記録ッッ』（略称『ばきろく』）
出版社：　河出書房新社
ページ数：　240頁（文字数は10万字ほど）
発売日：　2019年11月30日
価格：　本体1,600円
ISBN：　978-4-309-02843-9
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　先日、更年期症状の一つであると思われる、「生理の後、二週間以内に次の生理が始まる」という現象が起きました。年齢柄、そろそろ更年期が始まるのでは？と十分予想しており、私の気づかぬうちに何らかの現象がすでに起きているはずなのですが、初めて「これだ」という確信を得ました。刃牙さんありがとうございます。
　あと、ポテトチップスを、4～5日ほど続けて1日あたり1袋食べていたら、工事現場かよってぐらい肌が荒れましたが、これは更年期とは関係ないかもしれません。この経験を活かし、最近は1日あたり半袋までに食餌制限しています（精神力）。
　
　そんな初老の1月は、年末から引き続き、『ばきろく』（略称）の宣伝をがんばっていたような記憶がうっすらあります。22日の大阪遠征がピークで、119枚（狂気）のスライド作りのために徹夜しており、本番前にホテルで少し休もうと横になった際にも、疲れすぎていたために足を吊り（こむらがえり）、ダメージがさらに加速しました。こんなに自分を痛めつけたのは、二村ヒトシさん・岡田育さんと共著の『オトコのカラダはキモチいい
』のソフトカバー版を出した時（2015年）以来です。ちなみにソフトカバー版を出すために2週間ほど出版社と自宅を行ったり来たりしていたときには、人生で初めてぎっくり腰になりました。私だけかもしれませんが、出版は身体に悪い。ガチで身を削って本を出している感があります。

　初大阪イベント・初更年期と、初体験でいっぱいの日記をお届けします。

☆☆☆満身創痍！1月のカネジュン☆☆☆

1月1日(水)
　12月のnoteの更新が日記だけになってしまっていたので、最後の3日間で何かnoteに記事を書くと言いながら寝てしまい、気づいたら新年を迎える。
　新年一発目の『ばきろく』（略称）宣伝。

いよいよ2020年！！🎍
2020年といえば？🤔　そう！😄
『グラップラー刃牙』シリーズですよねッッ！！
長年の刃牙愛読者の方々はもちろん、初めての方の「刃牙初め」（ばきぞめ）のおともに、この本はいかがですかッッ！！　イイ感じだ…とっても……https://t.co/GUj3uLwlW1

— 金田淳子＊noteの刃牙感想が河出書房新社から発売ッッ＊ (@kaneda_junko) December 31, 2019

1月2日(木)　何も記憶に残っていない。
1月3日(金)　新年気分で『Dr.Stone』のアニメを見て、いろいろなことを思う。

少年ジャンプかなり長い間読めてなくて、Dr.Stoneのアニメを見てますがなんというか不思議な作品ですねえ。「人類全員が謎の減少で石になって5000年以上後の世界で目覚め、石器時代からリスタートだが、科学の力で俺TUEEEE」という変化球異世界ものなかんじで、毎回出てくる科学の知識が面白い。

— 金田淳子＊noteの刃牙感想が河出書房新社から発売ッッ＊ (@kaneda_junko) January 3, 2020

1月4日(土)　何も記憶に残っていない。