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元作詞家の〝チョイ長〟呟き…童心

 最近心なしか空が青く綺麗に感じます。今日の空も、まるで意図して水彩画に描いた様な天使の羽の如き雲が見下ろす美しいものでした。

 幼少期に母と空を見上げては
「あの雲は何の形に見える?」
とよくやっておりました。怪獣とか鳥とか勝手に言うのですが、子供なりに
形状的な根拠はしっかりあってある種楽しいイメージ遊びだったのです。

 恥ずかしながら此処の所、これを思い出しては度々やってしまいます。空を見上げてボソボソ言うのに周囲の目を気にしながら。今日は対の羽でしたし他にも色々浮かんで来ます。

 よく歳を取ると少しずつ子供に帰って行くと言いますが、これもある意味その表れなのでしょうか?たまに母のことも思い出しながら。

 それとも素の感性がただガキっぽいだけなのか?

年寄り?
ガキっぽい?

どっちも嫌だな。

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