元作詞家の〝チョイ長〟呟き…点睛
道すがらお腹が空いて通り掛かった菓子屋に飛び込む。軽く齧れる菓子を物色する中、目に入ったのは美味しそうなカップケーキ。平べったくやや大き目な土台の上には、板チョコっぽいホワイト・チョコレート?と、その上更にトッピングされた光沢ある苺。私にとってはコレ絶対美味いヤツ!
「直ぐに齧るから…」とそのまま受け取り、店を出ると建物の陰で早速頂くことに。
こんな時に頭の中で鳴るのは映画「オーシャンズ11」のテーマ曲。ブラッド・ピットがあちこち凡ゆる場所で凡ゆる物を立ち食いする…あの雰囲気。無論見た目が全く及ばないのは百も承知の上ご心配なく。
例によってデコレーションは最後迄残すべく外回りからやっつけ始める。そんな時に限って突然鳴る電話。「食事中なので…」とは言えない割と込み入った話の内容に、菓子を持つ手が少々疎かになり気付けばホワイト・チョコレートから上が全て地面に…。「マジか?」という囁きが先方に聞こえたか否かは知らず。
という訳で結局はプレーンなカップケーキを頂きました。こんな事にも結構落ち込めるタイプです。こういった際ブラピならどう反応するのでしょうか?
今日はこんな程度です。
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