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元作詞家の〝チョイ長〟呟き…自由と…
夕刻近所にアレコレと買い物へ…トボトボ。
遠い空がオレンジ色に染まると、薄闇の中アチコチの窓に明かりが灯る。チラチラと目をやれば、子供の声がしたり、まな板をトントンやる音がしたり。
そんな時に何処か「いいなぁ…」と思うあの感情って何でしょう? 単なるホノボノ感なのか? いや、もしかして…。
思えば若い頃から自由であることに拘って、そのまま突っ走って来たけれど、この頃ふと気付けば、その裏返しのリスクともずうっと戦い続けて来たような。
自由なんですよ、気ままなんですよ。
じゃあ、あのふと湧く感覚って何でしょう?
「おい、オッサン! まさか淋しいんじゃなかろうな?」
とそんな声が聞こえて来ます。
気のせい気のせい😅
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