23.9.30 vs シェフィールド・ウェンズデイ

8試合で勝ち点2で最下位、去年リーグ1で3位の昇格組シェフウェンとの対戦。8試合0勝2分6敗って、プレミアにいた頃のさんだらんどっぽい成績だと思ってしまった

シェフウェンで知ってるのはバナンとリースジェームズとアシュリーフレッチャー。バナンはうまいCH、リースジェームズは1年間だけさんだらんどにいた、アシュリーフレッチャーは前にさんだらんどがCSにいたときにFWが0人になったからローンで来てもらった

さんだらんどがGKを繋ぐけど、ハイプレスを受けて蹴らされて、そこからカウンターを受けてしまった

シェフウェンは3CBでボールを握れそうな場面でサイドに大きく蹴っていた。序盤だから急いだのか、ボール保持をする気がないのかどっちなのか

次のシェフウェンのビルドアップに対してさんだらんどがハイプレスをして、かなり高い位置でボールを奪った。そのFKは壁に当たってCKになったけど、そのCKでバラードがゴール

シェフウェンのCKの守備配置おかしくない?と思ったけど、さんだらんど側が配置で守備を狂わせてるのかも。飛び込む組を4枚のみにして、ショート、ニアこぼれ、ファーこぼれに1枚ずつ配置していた。ゴール前は4vs6+キーパーになってた

8分にカウンターからクラーク独力でゴールして2-0。絶対中だけは切らないといけないはずの22番だったけど、それでもクラークはカットインに大成功した。カウンターだったからカットインした先にはスペースがあった

さんだらんどが無限ボール回し。シェフウェンは背中で人を消しながら押し上げるようなハイプレスはできなくなってきた。CHは度々それをやろうとしてるんだけど、後ろがついて行かない。さんだらんどの降りる選手は自由にされがちで、そこにCHは振り回されていた

でもこれはCBがダメだとは限らなくて、前線でボールホルダーの動きを制限する程度に寄せることができてないってCBが判断させられてしまうくらいの寄せしかできてない前線が良くないのかもしれない。それでもそういう状況なら、後ろからもっと行けって指示を出して状況を動かすべきなのかもしれないけど

シェフウェンのCHはずーっとモグラ叩きをさせられているようでつらそうだった

多少制御されても、さんだらんどはキーパーまで戻せば、キーパーまでは人数をかけて追って来ないシェフウェンに対してはやり直しが効いていた

シェフウェンがボール周りの人数が足りてないのにふわっとプレスしに出てきたところを交わして、ロバーツが運んで最後はバーストゥがPKを獲得した。クラークが決めて3-0

無限ボール回し

クラークがあんまり無理しないプレーを続けててよかった。前半から2,3点リードしてる試合で負傷したらもったいない

DAZNではハギンズのことを明確にハギンズと発音してる気がする

前半終了

後半はシェフウェンのCBが降りる選手を潰すようになってきた。さんだらんどCBがボールを持ったときに、SHが外を切ったりFWが左右を切ったりして、ボールの行方を制御する動きも出てきた

DAZNではアウシシェはアウシーシ?

70分にはシェフウェンが大体力尽きた感じがする