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web171(災害用伝言板)お試ししてみた

本年もよろしくお願いします。

東淀川防災アシストの田原です。
地震などの災害時は電話がつながりにくくなります。

SNSが比較的使える方法ですが、複数の連絡手段を知っておくと良いです。

■公衆電話
数は減っていますがあります。自宅近くの公衆電話、どこにあるか調べてみては?
必要なもの→小銭、テレフォンカード
■三角連絡法
被災地にいる人同士は連絡が取りにくいですが、離れている地域とは連絡が取りやすいようです。遠くに住んでいる親族、知人を通して連絡を取り合う方法です。

そして今回は12月15日に引き続き無料でお試しができるweb171を我が子と練習してみました。

結構体験利用日がありますね。

息子には中度の知的障がいがあり、普段はとてもおしゃべりですが、災害時伝言ダイヤルだと口頭でのメッセージを残すのに何を言ったらいいかわからなくなるのは目に見えているのでweb 171の練習をしています。

スマホの入力は私より早いので(^◇^;)

12月15日に練習しましたが…私が横で見てないと「あれ?どうするんやったっけ?」と自信がなくなってしまうことも。繰り返し一人でできるようになるまでやります。

やり取りをしてる時に私が再度登録してしまって同じメッセージが入ってしまいました💦

下の写真は上の娘とのやりとりです。
お母さんと書くところを普段呼ばれている呼び名で書いたのでモザイク処理しています😱💦

題名の上の写真のように使い方の動画もあるので参考にしてみてください。

■伝言を残す
まずはweb171を検索して開く


相手の電話番号を入力
登録をタップ(鉛筆マーク)

自分の名前をひらがなで入力
安否状況にチェック
伝言を入力
例→○○と一緒にいます。@避難所に移動します。

登録をタップ(鉛筆マーク)

■伝言を読む

相手の電話番号を入力
確認をタップ(虫メガネマーク)
虫メガネって死語?😱

すると伝言を確認することができます。

他にもいろんなアプリがあるようです。

簡単にできる、今日からできるネタを今年もボチボチ投稿していきます。

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