天誅組のnoteをはじめました

東吉野村は幕末の志士、天誅組が最期を遂げた場所で、多くのお墓や史跡があります。

天誅組（てんちゅうぐみ）は、幕末に公卿中山忠光を主将に志士達で構成された尊皇攘夷派の武装集団。その活動は文久3年（1863）8月17日の大和国五條代官所討ち入り（挙兵）から、幕府の追討を受け転戦してのち、同年9月24日～27日大和国東吉野村で多くの隊士が戦死して壊滅するまでの約40日である。（天誅組の変）。天忠組とも。

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今年は天誅組大和義挙160周年の記念すべき年です。
東吉野村をはじめ、各地で様々なイベントが行われています。

父の草莽士は今年大病を患い、各地のイベントに登壇予定でしたが欠席することになりました。
病気のサポートでたまたま東京から帰省していた私。
9月9日に東吉野村で行われたイベントに参加し、何かしたいと強く思いました。

父が熱心に研究していたことは知っていましたが、私自身は歴史や天誅組の知識があまりありません。
私の視点で、あまり知らない方にも東吉野村や天誅組について興味を持っていただきたいと思いnoteをはじめました。
時々父が登場するかも？

どうぞよろしくお願いいたします。