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幸せに生きていくために、無意識の領域にメスを入れていく。
「みんなでやろう」
そんな言葉を誰でも一度は耳にしたことがあると思います。
私の地元和歌山にも、「つれもていこら」という方言があり、ニュアンスは人それぞれですがこういった意味で使われることが多い言葉です。
人は誰しも、生まれ育った環境や周囲の環境によって、それぞれの考え方や思考プロセスを身に着けていきます。それは大前提として、誰からも否定されるものではなく、また、肯定されるものでもありません。
「良い会社・良いチーム」をつくるために必要なのは全員が言葉を揃えること
↓前回の記事はこちら
「良い会社をつくる」
これは、経営者の方なら誰しもが考えて行動していることだと思いますが、社員全員がそういった意識を持って仕事に取り組んでいる会社は少ないのではないかと思います。
先日、社内でハラスメントに関する研修をしていたときに、「相手の常識と自分の常識は違う」「親しき仲にも礼儀あり、まずは礼儀正しく振る舞う」という言葉が出てきました。
この言葉を組織やチーム運営
「農機具の宅配レンタル」のこれまでと、これから。
まえがき皆さんこんにちは。平成の終わりに 農機具レンタルが、農業に「自由」を生む可能性 というタイトルの記事が少しバズってから3年と少しが経ちました。
元号も平成から令和に変わり、新型コロナウイルスが発生したり、世界の国々の関係が変わってしまったり、すっかり世の中も様変わりしました。
思えば、上記の記事を書いた当時はマスクが当たり前の世界になるなんて考えてもいなかったし、次はLCCを使ってどこ
「私とコンピューターと亀」 - 地方から世界一を狙う農機具屋のプロフィール Part.2
「私とコンピューターと亀」
1998年、当時8歳。小学校のコンピュータークラブにて。
当時通っていた小学校にはまだWindowsが導入されておらず、図書室にある古いコンピューターにフロッピーを入れて「ロゴライター」というソフトを起動し、黒い画面に表示された「亀」に対して「前へ 100」というようなコマンドを入力し、亀が動いた軌跡を使って図を書くだけの謎の遊びに夢中になっていた。
1999年、
【地方から世界一を狙う農機具屋のプロフィール Part.1】生い立ち~農機具業界への転職
農機具の宅配レンタルをはじめてから色々な方と関わりを持つことが増え、「ひがしさんって何者なんですか?」と最近聞かれることが増えてきたのですが、元来説明が得意でない僕のせいか「聞いたけどよくわからん」と言われることも多いので、プロフィールをまとめました。
長いので書けた分からいくつかに分けて投稿していきますが、今後更新していくかはわかりません。自分のペースが大事なので。
大まかに書いていたり、記