見出し画像

散歩

 最近Bialystocksというバンドにハマっている東アジア人です。
今日はまだお昼なのですが時間があるのと感じたことがあったので忘れないうちに書いてみようと思います。
今日はとても天気が良くて、お昼の12時から散歩をしました。近くには通っていた幼稚園、小学校、中学校があり、久しぶりに通学路を歩いたのですが、あの時の歩いていた景色の違いに驚かされました。
あちこちあった田んぼが住宅地に変わっていたりするのは分かりやすく変化を感じるものだが、身長が伸びて大人になって歩くと、当時の視点では見えなかった景気まで見れることができそこに新鮮さを感じました。
私は、来年の4月から地元を離れ都会の方に住む予定なのですが、地元の自然溢れた環境を離れるのはとても寂しく感じます。
例えば、今日歩いてて、小麦の収穫している人がいたりすると、あ、次は田植えが始まるのかなとか、畑を見ると茄子の苗があって夏が近づいているんだなとか、地元ではより間近で季節を先に感じることができるんです。
地元は居心地がいいなと改めて感じました。しかしこれから生きていく上では、もっと人と関わっていろんな経験を積みたいって思うと都会の方にいかざるおえないんですよね。でも私は海を舞台に働く仕事なので、海という自然を感じながら仕事ができるのは嬉しいです。

ここ数日、お医者さんの方や、都会の方から移住して農業を始めた方やヒッチハイクで出会った方などいろんな方とお話することが多くて、その度に刺激的なお話が聞けて、日々の生活がとても充実できているような気がします。

今は13時34分です、この後何しようか考え中です。皆さんはどうお過ごしなんでしょうか。素敵な月曜日を過ごせますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?