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モテる男になりたい

モテる男になりたい。

そのままだ。

キャーキャー言われたい。

みんなそうだと思う。


でも、意外とそうでもない人もいるみたいだ。


この年になると、男は二種類に分けられる。

特に結婚して、子供なんかいるとその傾向はより顕著だ。


一つ目が、これでいいのだパターン。

結婚して、子供とかできちゃって、もう俺はこれでいいんだと考えて、身なり等に気を使わなくなってどんどん太ったり、ダサくなっていくのがこれに該当する。

別にもうモテる必要もないしね。

これでいいのだ。


二つ目が、過去の栄光をひきずっているパターン。

俺は昔はモテてたんだぞということが忘れられずに、まだまだモテたい。

今でも身なりに気を使って、俺はモテると勘違いしているのがこれに該当する。

そういう人に限って昔もそこまでモテてはいないのだけれど。


どちらがいいのだろうか。

私はどちらだろう?

間違いなく二つ目だ。

ただ、そこまで努力が出来ていない。太ってきてるし、格好も気を遣えているとも言えない。

でも、モテたいなぁと考えている中途半端な男である。



モテる男の定義は何だろうか。

小さいころは、走るのが早い子がモテた。

今は、速く走れても、あまりモテない。速く走れることがマイナスにはならないが、それだけでモテる要因とはならない。

もちろん、世界記録出せるくらいになれば話は別だが。


今は、どうしたらモテるのだろうか。

一つ言えることは、お金を持っている人はモテる。多分、間違いなく。

私はお金はあまり持っていない。そりゃ昔に比べれば多少は持っているが、正直、たかが知れている。

それでも、資格を持っているからなのか、お金を持っていると勘違いされることがある。

そこでモテても仕方ない。そもそもお金持ってないんだし。

違うんだよ、そんなんでモテたいんじゃないだ。


こう、笑わせたりとか、一緒にいて楽しいとかそういうのでモテたいんだよ。
しかし、年を重ねてくるとそこで見られなくなる。
皆、経済力を重視してくる。


ただ、その他のモテ要素として、一つ間違いないものがある。

仕事ができる人はモテる。

ホント間違いなく。

仕事ができる人は気配りもできる。頭が良い。自分というものをきちんと持っている。


仕事が出来て、周りからあこがれられる、そんなのが良いな。


仕事が出来る



それに見合うだけのお金が入ってくる



お金を持っている人はモテる。


そうか、つまりはそういう事か。


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