![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72062703/rectangle_large_type_2_0e06ee1344c4b717bd1ad84d58bdb026.png?width=1200)
モテる男になりたい
モテる男になりたい。
そのままだ。
キャーキャー言われたい。
みんなそうだと思う。
でも、意外とそうでもない人もいるみたいだ。
この年になると、男は二種類に分けられる。
特に結婚して、子供なんかいるとその傾向はより顕著だ。
一つ目が、これでいいのだパターン。
結婚して、子供とかできちゃって、もう俺はこれでいいんだと考えて、身なり等に気を使わなくなってどんどん太ったり、ダサくなっていくのがこれに該当する。
別にもうモテる必要もないしね。
これでいいのだ。
二つ目が、過去の栄光をひきずっているパターン。
俺は昔はモテてたんだぞということが忘れられずに、まだまだモテたい。
今でも身なりに気を使って、俺はモテると勘違いしているのがこれに該当する。
そういう人に限って昔もそこまでモテてはいないのだけれど。
どちらがいいのだろうか。
私はどちらだろう?
間違いなく二つ目だ。
ただ、そこまで努力が出来ていない。太ってきてるし、格好も気を遣えているとも言えない。
でも、モテたいなぁと考えている中途半端な男である。
モテる男の定義は何だろうか。
小さいころは、走るのが早い子がモテた。
今は、速く走れても、あまりモテない。速く走れることがマイナスにはならないが、それだけでモテる要因とはならない。
もちろん、世界記録出せるくらいになれば話は別だが。
今は、どうしたらモテるのだろうか。
一つ言えることは、お金を持っている人はモテる。多分、間違いなく。
私はお金はあまり持っていない。そりゃ昔に比べれば多少は持っているが、正直、たかが知れている。
それでも、資格を持っているからなのか、お金を持っていると勘違いされることがある。
そこでモテても仕方ない。そもそもお金持ってないんだし。
違うんだよ、そんなんでモテたいんじゃないだ。
こう、笑わせたりとか、一緒にいて楽しいとかそういうのでモテたいんだよ。
しかし、年を重ねてくるとそこで見られなくなる。
皆、経済力を重視してくる。
ただ、その他のモテ要素として、一つ間違いないものがある。
仕事ができる人はモテる。
ホント間違いなく。
仕事ができる人は気配りもできる。頭が良い。自分というものをきちんと持っている。
仕事が出来て、周りからあこがれられる、そんなのが良いな。
仕事が出来る
↓
それに見合うだけのお金が入ってくる
↓
お金を持っている人はモテる。
そうか、つまりはそういう事か。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?