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ストレスホルモンをやっつけろ!

私たちは日常生活などでストレスを感じてしまっている時にはコルチゾールというストレスホルモンが大量に放出される。

このホルモンにいいところはなく疲れ、だるさ、筋肉量減少などを呼びおこす。

1.コンチゾールとは

コルチゾール(Cortisol)は、副腎皮質ホルモンである糖質コルチコイドの一種であり、医薬品としてヒドロコルチゾン (hydrocortisone) とも呼ばれる。炭水化物、脂肪、およびタンパク代謝を制御し、生体にとって必須のホルモンである。3種の糖質コルチコイドの中で最も生体内量が多く、糖質コルチコイド活性の約95%はこれによる。ストレスによっても分泌が亢進される。分泌される量によっては、血圧や血糖レベルを高め、免疫機能の低下や不妊をもたらす(Wikipedia参照)。

上記の通りこのホルモンはやっかいな存在だ。このホルモンが分泌されるほど炭水化物、脂肪、およびタンパク代謝を制御し、血圧や血糖レベルを高め、免疫機能の低下や不妊をもたらすことになる。

つまり、筋肉も異化状態(カタボリック)になり分解され、減少してしまうのだ。

2.いかにして出さないか

身体にとって必要なホルモンでもあるから最適な量は必要なのだが、多量に分泌されると問題しかおきない。

すべての食事の吸収と代謝が遅れることになるし、筋肉も減少すれば免疫機能も下がるから風邪などもひきやすくなってしまう。

だからこそ、いかにして出さないかが最重要になってくる。

3.解決方法

解決方法としては、

1. ストレスを溜めるほど仕事をしない

この方法はあまりオススメできない。理屈から言えばそうなるのだが、コルチゾールが増えるという理由だけで仕事を少なくはできないだろう。特に会社員やフリーターの方などには難しくなる。

2. 筋トレでストレスを打ち壊す!

私がオススメするのがこの方法だ。

筋トレでストレスを打ち壊していく。しかし、筋トレはここまでも書いてきた通り身体にとってストレスを与える作業でもある。その為、ストレスを与えすぎず撃ち壊すには一つポイントがある。

【最少で最大の刺激を】

やりすぎないこと。ジムに行くと毎日のように何時間(2時間〜4時間)もトレーニングをしている人がいるが、このような人たちは時間を割いてやっている割に身体は発達してないことが多い。これはやりすぎでコルチゾールが多量に出ているからである。そうではなく、あなたが目指すのは最少で最大の刺激だ。

最少で最大の刺激をもたらすにはそれなりのテクニックが必要になるのだが。大丈夫。HSTメソッドなら容易に刺激を入れることができる

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