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シュタゲ外伝について

ひがなし / 科学ADVのファン

はじめに

シュタゲには多くの外伝作品があり、岡部たちの物語や唯一無二の世界観をもっと楽しむことができます。

2023年1月現在、外伝作品(ゲーム・アニメ・小説・漫画・他)の総数は約70作品。原作(無印)を完走して生まれた喪失感を埋め、シュタゲワールドを堪能するには十分な作品数でしょう。

とは言え、「多すぎて良くわからない」「どの作品が面白いの？」「マンガだとオススメは何？」と考えるのが普通だと思います。

そこで、このノートではオススメの作品と全作品のリストを掲載し、簡単な解説や紹介をさせていただきます。少しでも皆様のシュタゲライフにお手伝いが出来ましたら幸いです。

オススメの作品

・STEINS;GATE 0
・STEINS;GATE 恩讐のブラウニアンモーション
・STEINS;GATE 哀心迷図のバベル
・STEINS;GATE 暗黒次元のハイド
・STEINS;GATE 円環連鎖のウロボロス

シュタゲファンに是非押さえて欲しいのがこれらの厳選した5作品です。以下より簡単な解説をしますので気になった作品があれば是非チェックしてみてください。　　

・STEINS;GATE ０

媒体
PS3/PS4/PS Vita/Windows/XboxOne(DL専売)/Steam/アニメ全24話/小説全2巻/漫画全6巻

内容
β世界線が主な舞台。牧瀬紅莉栖救出を諦めた岡部の物語。正統続編という位置づけであり、非常に重要な作品。新たな登場人物たちも加わり、無印とは全く別のシナリオを楽しむことができます。β世界線では牧瀬紅莉栖が死亡しているので紅莉栖ファンや岡部とのカップリングを楽しみたい人にはウケが良くない傾向があります。また、原典となった作品群や、この作品からの派生作品も数多く存在しており、無限に考察や深掘りができます。


・STEINS;GATE 恩讐のブラウニアンモーション

媒体
漫画全2巻

内容
α世界線が舞台。ブラウン店長の過去編。20代のブラウン店長がIBN5100を求めて秋葉原にやってきたところから物語が動き出す。シュタゲ漫画の金字塔であり、全外伝の中でもトップクラスの作品。ブラウン店長を助ける妙齢の女性・橋田鈴 阿万音鈴羽 も登場し、遊びのない過去編を楽しむことができます。


・STEINS;GATE 哀心迷図のバベル

媒体
ドラマCD/小説全1巻/漫画全4巻

内容
α世界線が舞台。原作10章の紅莉栖視点の物語。「なぜ紅莉栖があのタイミングでラボに駆け込んできたのか？」が語られている。シリーズ屈指の人気を誇る作品の1つであり、ノベライズ・コミカライズ化され、更にはアニメ『STEINS;GATE 0』にて同作を想起させるようなシーンが挿入された。漫画版では大幅に加筆されており、新規の方は勿論、「ドラマCDは聞いたけど……」というファンにも心からオススメいたします。


・STEINS;GATE 暗黒次元のハイド

媒体
ドラマCD

内容
γ世界線(世界線変動率2%台)が舞台。岡部がラウンダーとして萌郁と組んでいる世界線の物語。ほぼ萌郁ルート。ダークかつ良質なシナリオに加え、考察好きにはたまらない設定の数々が光る作品。萌郁ファンは必聴。詳細は伏せますが派生作品があります。


・STEINS;GATE 円環連鎖のウロボロス

媒体
小説全2巻

内容
おおむね無印のノベライズだが、オリジナルの設定なども登場し独自色が強い作品。全2巻ながら読み応えのある量・内容であり、ファンからの人気も根強い。著者・海羽超史郎氏のシュタゲ小説は他にも存在し、本作の設定も共有しているため、海羽シリーズとして他作品と合わせて読み進めていくのもオススメです。


外伝リスト

媒体ごとに作品タイトルと解説を掲載します。推したい作品ほど太文字にしたり、解説文を盛っていますのでチェックしていただけると嬉しいです。

なお、作品のカウント基準については曖昧な部分があります。ご容赦ください。

ゲーム8作品

STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん
媒体：Xbox 360/PSP/PS3/PS Vita/iOS/Steam
δ世界線が舞台。シリアスな展開がほぼないハッピーな外伝。

STEINS;GATE 変移空間のオクテット
対応機種：Windows
原作後日談。『CHAOS;HEAD NOHA』とクロスオーバー作品。

STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム
媒体：PS3/Xbox 360/PS Vita/PS4(ELITE特典)
α世界線とδ世界線とε世界線が主な舞台。ラボメンたちを主人公としたストーリー集。

STEINS;GATE 0
対応機種：PS3、PS4、PS Vita/Windows/XboxOne(DL専売)/Steam
β世界線が主な舞台。牧瀬紅莉栖救出を諦めた岡部の物語。

スマホでADV STEINS;GATE
媒体：スマートフォン
5pb.祭り2016で限定配信されたスマホのブラウザで遊べるショートストーリー。

STEINS;GATE ELITE
対応機種：PS4/PS Vita/Nintendo Switch/Steam/iOS/Android
無印原作をアニメ版と新規素材を使ってフルアニメーションにした作品。一部シナリオが無印原作からカットされている。

ファミコレADV シュタインズ・ゲート
対応機種：Nintendo Switch(ELITE特典)/ファミコン(非売品)
ファミコン仕様のシュタゲ。基本的には無印原作と同じストーリーラインを辿っているが細部が異なる。

STEINS;GATE ダイバージェンシズ アソート
対応機種：Nintendo Switch
『比翼恋理のだーりん』『線形拘束のフェノグラム』『STEINS;GATE 0』が1本にまとまった商品。

アニメ4作品

STEINS;GATE
全26話(通常話24話、改変版1話、TV未放送エピソード1話)。原作無印のアニメ版。

STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ
劇場版アニメ。TV未放送エピソード25話の続編に相当する。

STEINS;GATE 聡明叡智のコグニティブ・コンピューティング
全4話。シュタゲとIBMのコラボショートアニメーション。現在特設サイトは閉鎖されているため、視聴したい場合はDVD/BDを買いましょう。

STEINS;GATE 0
全24話(通常話23話、スペシャルエピソード1話)。ゲーム『STEINS;GATE 0』のアニメ版ではあるもののドラマCD『哀心迷図のバベル』『無限遠点のアークライト』やゲーム『比翼恋理のだーりん』など他作品の要素もふんだんに採用し、再構成し直した作品。

コミック24作品

STEINS;GATE
無印原作のコミック版。全3巻。カットされている部分が多くダイジェスト感が強い。

STEINS;GATE 亡環のリベリオン
α世界線が舞台。全3巻。鈴羽が主人公のifシナリオ。鈴羽の母親やダルの告白など、この作品の登場人物や出来事は後の作品でも起用されていることが多く、シュタゲ史を語るうえで外せない作品。

STEINS;GATE 史上最強のスライトフィーバー
α世界線が舞台。既刊2巻。紅莉栖が主人公のスピンオフ。

STEINS;GATE 恩讐のブラウニアンモーション
α世界線が舞台。全2巻。天王寺裕吾が主人公のスピンオフ＆過去編。シュタゲファンから最も人気を集めている漫画作品。

STEINS;GATE 哀心迷図のバベル
ドラマCDα『哀心迷図のバベル』のコミカライズ版。全4巻。ドラマCDから大幅に加筆されているほか、そこから丁寧に無印原作のラスト、更には後日談まで描写されている。コミック作品では「恩讐のブラウニアンモーション」に次ぐ完成度と人気を誇る作品。

STEINS;GATE 無限遠点のアークライト
ドラマCDβ『無限遠点のアークライト』のコミカライズ版。全1巻。

STEINS;GATE 変移空間のオクテット
ゲーム『変移空間のオクテット』のコミカライズ版。全1巻。

STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ
小説『閉時曲線のエピグラフ』のコミカライズ版。全2巻。重要な内容が追加されている。

STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ
小説『永劫回帰のパンドラ』のコミカライズ版。既刊1巻。

STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ
劇場版アニメ『負荷領域のデジャヴ』のコミカライズ版。全2巻。

STEINS;GATE 0
ゲーム『STEINS;GATE 0』のコミカライズ版。全6巻。

しゅたいんず・げーと!
スピンオフコメディ。全2巻。

STEINS;GATE 比翼恋理のスイーツはにー
δ世界線。全1巻。『比翼恋理のだーりん』の紅莉栖ルートのコミカライズ版。担当は後に「僕たちは勉強ができない」をジャンプで連載した筒井大志先生。

STEINS;GATE もっと比翼恋理のスイーツはにー
学園モノのスピンオフ。全1巻。担当は『比翼恋理のスイーツはにー』の筒井大志先生。

STEINS;GATE 比翼恋理のスイーツはにーふぁいなる
『もっと比翼恋理のスイーツはにー』の続編。全1巻。担当は『比翼恋理のスイーツはにー』『もっと比翼恋理のスイーツはにー』の筒井大志先生。

STEINS;GATE 比翼恋理のフューチャーはにー
δ世界線。全1巻。『比翼恋理のだーりん』の鈴羽ルートのコミカライズ版。

STEINS;GATE DROPS
δ世界線。全1巻。『比翼恋理のだーりん』をベースにしたショート漫画。

STEINS;GATE 星屑のデュプレット
δ世界線。全1巻。『比翼恋理のだーりん』の鈴羽ルートのコミカライズ版。

STEINS;GATE 比翼恋理の+ニャン2 くらいしす☆
δ世界線。全1巻。『比翼恋理のだーりん』のフェイリスルートのコミカライズ版。

ジキュー4コマ STEINS;GATE 世界線変動率x.091015%
アンソロジーコミック。全6巻。多数の作家によるパロディ4コマ。

STEINS;GATE コミックアンソロジー
アンソロジーコミック。全4巻。

STEINS;GATE コミックフラグメンツ
アンソロジーコミック。全2巻。

STEINS;GATE 0コミックアンソロジー
アンソロジーコミック。全1巻。

STEINS;GATE 0 電撃コミックアンソロジー
アンソロジーコミック。全1巻。

小説16作品

STEINS;GATE 円環連鎖のウロボロス
おおむね原作に沿ったノベライズだがオリジナルの設定なども登場し独自色が強い。全2巻。2巻は相当厚くファンからは鈍器と呼ばれている。ファンからの人気も熱い。

STEINS;GATE 修正不能のプレリュード
小説『円環連鎖のウロボロス』の前日談。紅莉栖が来日する何日か前のラボのお話。

STEINS;GATE 比翼連理のアンダーリン
ゲーム『比翼恋理のだーりん』のノベライズ版――に見せかけた"何か"。全3巻。海羽シリーズ。

STEINS;GATE 変移空間のオクテット
ゲーム『変移空間のオクテット』のノベライズ版。全2巻。ゲームから大幅に加筆され、ハチャメチャなオリジナルの展開が行われている。

STEINS;GATE 開演間際のブレイクタイム
α世界線が舞台。岡部がラボを借りる経緯が語られている。『ダイバージェンシズアソート』限定版特典冊子に収録。

STEINS;GATE 哀心迷図のバベル
ドラマCDα『哀心迷図のバベル』のノベライズ版。全1巻。

STEINS;GATE Chapter 6.5 遥遠のヴァルハラ

α世界線が舞台。無印原作6.5章に相当する物語。hukeさんのC78の冊子、後述する小説『無限遠点のアルタイル』特装版特典冊子に収録されている作品であり、単品では発売されていない。内容が内容なので昔からのファンには注目度が非常に高い。オススメの作品に入れようとしましたが手を出しづらい気がしたので泣く泣く除外。

β外伝小説シリーズ
　STEINS;GATE 閉時曲線のエピグラフ
　STEINS;GATE 永劫回帰のパンドラ
　STEINS;GATE 無限遠点のアルタイル

β世界線が主な舞台。無印原作の紅莉栖エンドの後日談。牧瀬紅莉栖救出を諦めた岡部の物語。『STEINS;GATE ０』の原型の１つ。ストーリーラインは『STEINS;GATE ０』と似ているが世界線や出来事が一部異なる。このシリーズに限った話ではないが、β世界線系統の作品は相互補完が可能であり、考察材料としても活かせるため『STEINS;GATE ０』後でも十分に楽しめる。ただし、Amadeus紅莉栖がほとんど登場しないため紅莉栖好きにはあまりオススメできないかもしれない。オススメの作品に入れようとして泣く泣く除外した作品その２。

STEINS;GATE Official After Story 災厄降誕ホーリー・ディ
シュタインズ・ゲート世界線が舞台。無印原作の後日談。『科学アドベンチャーシリーズ マニアックス』に収録。

STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス：Reverse
STEINS;GATE 形而上のネクローシス：Reverse
STEINS;GATE 境界面上のシュタインズ・ゲート：Rebirth
アニメ版の紅莉栖視点ノベライズ。紅莉栖の心情や第三者から見た際の岡部の様子などを知ることができます。ゲームやアニメで無印を楽しんだ方向けの作品です。また科学ADVファンには嬉しい内容も含んでいます。

STEINS;GATE 六分儀のイディオム
ヒロインたちの短編集。全2巻。

STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ

劇場版アニメ「負荷領域のデジャヴ」の小説版――という体だが制作状況的にも内容的にもこちらが原作と言っていい濃さになっている。R世界線の設定などが詳細に書かれている。全2巻。 科学アドベンチャーシリーズファンなら是非読んでください。オススメの作品に入れようとして泣く泣く除外した作品その３。

STEINS;GATE 萌芽追想のアミティエ
α世界線とβ世界線が舞台。中学時代の岡部倫太郎と橋田至についての物語。アニメDVD/BD連動購入特典「THIS SIDE OF PARADISE」に収録。

STEINS;GATE 線形拘束のモザイシズム
ゲーム『線形拘束のフェノグラム』のノベライズ版。全1巻。

STEINS;GATE 0 亡失流転のソリチュード
STEINS;GATE 0 盟誓のリナシメント
ゲーム『STEINS;GATE 0』のノベライズ版。全2巻。β世界線系統の作品の中でもここで初めて語られてる情報もあり、重要な1作品になっている。

STEINS;GATE 0 五月雨のラメント
β世界線の未来が舞台。戦時下で過ごすワルキューレの面々に関する話。まゆりがかがりを引き取るまでの経緯が描写されているほか、るかにかなりフィーチャーしている作品。『シュタインズ・ゲート ゼロ』BD/DVD全巻購入応募特典・特製小冊子『シュタインズ・ゲート ゼロ SPECIAL BONUS BOOK』に収録。

ドラマCD17作品群

※『STEINS;GATE 魂』という商品にほぼ全て収録されています。

STEINS;GATE ドラマCD α 哀心迷図のバベル
α世界線が舞台。原作10章の紅莉栖視点の物語。「なぜ紅莉栖があのタイミングでラボに駆け込んできたのか？」が語られている。シリーズ屈指の人気を誇る作品の1つであり、後にコミカライズ・ノベライズ化され、更にはアニメ『STEINS;GATE 0』にて同作を想起させられるような演出が行われた。

STEINS;GATE ドラマCD β 無限遠点のアークライト

β世界線が舞台。牧瀬紅莉栖救出を諦めた岡部がいる世界線のまゆりの物語。シリーズ屈指の人気を誇る作品の1つであり、後に同系統の物語である小説『無限遠点のアルタイル』やゲーム『STEINS;GATE 0』が登場した他、コミカライズ化もされ、更にはアニメ『STEINS;GATE 0』にて同作のワンシーンが描写された。声優陣の快演は必聴。オススメの作品に入れようとして泣く泣く除外した作品その４。

STEINS;GATE ドラマCD γ 暗黒次元のハイド
γ世界線が舞台。ラウンダーの岡部がいる世界線の物語。良質なシナリオに加え、シリーズとして重要な設定が語られているためコアなファンにお勧めの1作。ファンからは萌郁ルートとも呼ばれている。

オーディオシリーズ☆ラボメンナンバー001～008
α世界線やβ世界線の2010年7月28日12:00前後が舞台。無印原作の直前～直後の物語。全8作品。

STEINS;GATE 現存在のアポステリオリ
シュタインズ・ゲート世界線が舞台。アニメ後日談であり、劇場版アニメの前日談。『負荷領域のデジャヴ』を理解するうえで、ノベライズ版と共に重要な1作品。

STEINS;GATE 意材言外のフラクタル
シュタインズ・ゲート世界線が舞台。劇場版の少し前のブラウン管工房の話。

STEINS;GATE 隠晦曲折のシンフォニア
シュタインズ・ゲート世界線が舞台。劇場版の少し前の未来ガジェット研究所の話。

STEINS;GATE 赤面必至のゴシップ
恐らくシュタインズ・ゲート世界線が舞台。雑誌『コンプティーク』2013年5月号付属オリジナルドラマCD。

鈴羽生誕記念ドラマCD
　STEINS;GATE 尊尚親愛のハシダファミリア
　STEINS;GATE 悠久無限のハシダコンチェルト
　STEINS;GATE 九夏三伏のハシダコミマ
恐らくシュタインズ・ゲート世界線が舞台。鈴羽生誕記念で制作されたドラマCD。『STEINS;GATE 魂』未収録作品群。

STEINS;GATE 0 適応放散のパラダイスロスト
β世界線が舞台。『STEINS;GATE 0』に収録される予定だったシナリオ。

STEINS;GATE 0 哀音悲調のアマデウス
STEINS;GATE 0 黎明のライア
STEINS;GATE 0 星芒のアリア
STEINS;GATE 0 催涙雨のパドル
β世界線が舞台。岡部やアマデウス紅莉栖、まゆりのモノローグドラマ。『STEINS;GATE 魂』未収録作品群。

STEINS;GATE 0 混合焙煎のエンカウンター
β世界線が舞台。日常とシリアスが半々。アニメ『STEINS;GATE 0』のDVD/BD限定版特典。『STEINS;GATE 魂』未収録作品。

STEINS;GATE 0 自由粒子のランナウェイ
岡部かがりがラボにやってくる話。アニメ『STEINS;GATE 0』のDVD/BD限定版特典。『STEINS;GATE 魂』未収録作品。

STEINS;GATE 0 饗宴のワルキューレ
β世界線が舞台。2011年から2036年までの空白を埋める物語。傑作。アニメ『STEINS;GATE 0』のDVD/BD限定版特典。『STEINS;GATE 魂』未収録作品。

アンソロジードラマCD STEINS;GATE 幻視空間のリユニオン
アンソロジードラマCD II STEINS;GATE 夢幻泡影のバケーション
アンソロジー。

漫画『STEINS;GATE』ドラマCD付き初回限定版付属CD
雑誌『コンプティーク』2011年7月号付属CD『オリジナルドラマCD』
雑誌『コンプティーク』2011年10月号付属CD『オリジナルドラマCD』
雑誌『コンプエース』2011年11月号付属CD『オリジナルドラマCD』アニメ『シュタインズ・ゲート』BD・DVD全巻購入ソフマップオリジナル特典ミニドラマCD『混沌必至のプレゼンテーション』
コメディ色の強い作品群。

STEINS;GATE 射影曲面のエピキタシー
STEINS;GATE 人工械機のパンデミア
STEINS;GATE 時限輪転のアルペジオ
恐らくδ世界線が舞台。小説『閉時曲線のエピグラフ』『永劫回帰のパンドラ』『無限遠点のアルタイル』限定版特典。

舞台1作品

LIVING ADV「STEINS;GATE」
舞台版のシュタゲ。無印原作鈴羽ルートの後日談的な物があったりするらしいです。

パチスロ2機

STEINS;GATE 廻転世界のインダクタンス
STEINS;GATE 廻転世界のインダクタンス ランヴォア
シュタゲのパチスロ。基本的にはアニメ版からの流用素材で作成されているが、無印の鈴羽ルートや『遥遠のヴァルハラ』のアニメなどココでしか見ることができないアニメーションもある。

SLOT STEINS;GATE
シュタゲのスロット。無印準拠。

番外編

シュタゲは科学アドベンチャーシリーズの1作品であり、姉妹作品がいくつか存在しています。その中からシュタゲキャラたちが早々に登場する作品をご紹介いたします。

科学ADV 4コマ

ほぼシュタゲ4コマ。#他タイトルはもう少し待ってね。

混沌の扉

『CHAOS;HEAD NOAH』とのコラボ作品。2009年秋。高校生の岡部倫太郎が登場。

箱の中の明日

科学アドベンチャーシリーズのクロスオーバー小説。 2009年から2019年における科学アドベンチャーシリーズの登場人物の話。岡部倫太郎たちの行動が遠い地の少年少女に大きな影響を与えていた――。『Science ADVSeries 5 years jubilee』に収録。

CHAOS;CHILD Children's Collapse

シュタインズ・ゲート世界線の2013～2014年頃のアメリカが主な舞台。紅莉栖が2話から登場するほか、ダルや岡部の姿も確認できる。『CHAOS;CHILD』の前に読んでもたぶん支障はありませんが、推奨はしません。

ROBOTICS;NOTES / ROBOTICS;NOTES ELITE

シュタインズ・ゲート世界線の2019～2020年の種子島が主な舞台。綯がシリーズを通して登場するほか、SNSでダルと紅莉栖の動向を伺い知ることができる。演出強化版の『ROBOTICS;NOTES ELITE』があり、今購入するなら断然コチラがオススメです。

ROBOTICS;NOTES DaSH

シュタインズ・ゲート世界線の2020年の種子島が主な舞台。『ROBOTICS;NOTES ELITE』の後日談。ダルと綯が登場するほか、SNSで全ラボメンの動向を伺い知ることができる。『ROBOTICS;NOTES ELITE』を先にプレイしてからお楽しみ下さい。

後記

暴力的な数なので面食らってしまうかと思いますが少しでも力になれたのであれば心から嬉しく思います。

普段は知恵袋で回答活動を行っているので、どんな媒体で、どんな作品をやりたいのか、シリアスがいいのか、コメディがいいのかといった条件を付けて質問していただければ、質問を捕捉した後、作品をピックアップしてご紹介させていただきます。