「どっちでもいい」「なんでもいい」が口癖になってしまったので気をつける

日常の会話において、私の発言に「どっちでもいい」「なんでもいい」という言葉が頻繁に出てくるようになりました。

この言い回しは、「相手を不快にさせない選択をしたい」という願望から生まれたものかもしれません。選択によって「本当は別のことをしたかった」という衝突を避けたいという心理が働いているのです。

しかし、このような曖昧な返答は、相手に悪い印象を与えることに気づきました。相手が何かを選び、意見を求めたとき、こうしたあいまいな言葉を使うと、協力的でないと思われるためです。
また、決断が遅れ、時間を無駄にする原因にもなります。

このため、この習慣を意識的に変えることが大切だと感じました。すぐに「どちらでもいい」と答えるのではなく、具体的な意見や選択を示すことで、良好なコミュニケーションが生まれ、相手にも好印象を与えることができます。何かを選ぶ際には、自分の意見や好みをしっかり伝えるようにしようと思います。

おわり

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