見出し画像

難しいことを考えず、目の前のことに一生懸命になれば。

社会人1年目終わりました。「新卒」という肩書きは外れ、明日からは社会人2年目。何か大きく変わることはないけど、節目の時です。これから社会人になる人たち、4月から新天地でスタートを切る人たち。まさに出会いと別れの季節です。

あっという間の1年でした。

期待と希望に胸を膨らませたちょうど1年前。「社会」という得体も知れず、そもそもそんなものが存在しているのかどうか分からなかった。しかし、実際に社会は存在していて、迷ったり困ったりどうしていいかわからないことも多かった1年間でした。

しかし、苦労したけど何か大きく変わったかというと何も変わりませんでした。社会人としてある程度まともな生活はできたし、海外にもいけたし、パートナーや友人に囲まれ素晴らしい1年を過ごせたと思います。

転職も経験したけど、結果的に今は自分の好きな観光に携われているし、素晴らしい環境で生活を送ることができています。

この1年も節目節目で大きな選択をしなければいけない場面にであったけど、そのポイントポイントで「目の前のことを一生懸命に考えて、感謝の気持ちを持ち、笑顔で過ごす」を心掛けていれば大抵のことはどうにかなるなと思います。

特にこれから社会人になる皆さん。たいそうな事は何も言えませんが、社会の波に揉まれながらも、目の前のことを一生懸命頑張っていれば、大丈夫です。SNSには「社会人はこうであるべき」「貯金より投資をしろ」「〇〇が大事だ!」とたくさんの情報が並びますが、それら全てを鵜呑みにしていたら、疲れてしまいます。

情報として取捨選択をすることは大切だけど、色々な経験をしながら人生は絶対に積み上がっていくし、失敗したとしても目の前の選択を本気で一生懸命考えて、選択したのならどうにかなります。

明日から社会人2年目。この1年もあっという間で素晴らしい1年になると思うけど、学びを止めず、目の前のことに一生懸命、そして感謝の気持ちを忘れず頑張っていればどうにかなる。頑張りましょう!

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

仕事のコツ

with 日本経済新聞

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?