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Be a challenger

今年もこの季節がやってきました。

BackpackFESTA 2023が本日リリースされました。
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2011年から始まったこの旅の祭典。通算13回を数え、延べ4万人ものお客様にご来場いただいています。今年は全国3会場、5000名のお客様を動員する予定です。とてもワクワクしています。

TABIPPOと出会って4年。

大学生活のほぼ全てをTABIPPOと過ごしてきました。
訪れた国は合計12カ国。国内も44都道府県に訪問しました。

【旅は”ホンモノ”を感じるもの】

4年間、毎日毎日、旅と向き合った僕の信念です。

タイでは辛すぎるガパオライスで喉が焼けました。インドは本当にカレーの匂いがする街でした。飛行機のエンジン音はとてつもない威力で、振動は体内を駆け巡り、心の「旅への興奮」のスイッチを押してくれます。

こうやって、旅に出るといつもいつも何かを感じされられ、考えさせられます。人間とは生かされている生き物だと改めて感じます。

行く先々で出会った人たち、その人たちの生き様は、確かに僕の心の琴線にふれ、人間としてのおもしろさを引き出してくれました。

ホンモノを感じると何がいいのでしょうか。

ホンモノにはホンモノにしかない「空気」と「雰囲気」があります。それは五感でも感じることのできない独特のものです。言語化もできません。

「あ、なんか違う」とわかります。

ホンモノに触れれば触れるほど、その感性が研ぎ澄まされ、何か違う雰囲気を感じます。

僕は人としてホンモノになりたいし、ホンモノのリーダー、ホンモノの人格者としてこれからも頑張っていきたいと思います。

何気ない旅先こそ"ホンモノ"を感じられる

BackpackFESTA 2023に向けて

少し話はそれましたが、BackpakcFESTAがいよいよ始まります!
“日本最大級の旅の祭典”と自負がある以上、どこよりも最高の旅のイベントにします。

今年のBackpackFESTAを運営するTABIPPO学生支部300名は、9月に行われたタイ国政府観光庁とイベントで東南アジアへ渡航。

そのほかも世界や全国を駆け巡ったメンバーたちがいます。

私たちの状況は決して恵まれたものではありません。

全世界の動きが止まって、自由に旅ができなくなった2年間。まだその影響は残り続けています。新型コロナウイルスは終息の兆しをまだ見せず、現在も自由に旅ができる状況ではありません。

昨年のBackpackFESTAも全てのコンテンツを意図した通りにできず悔しい思いもしました。

卒業式など学校の行事ごとがなくなり、憧れのキャンパスライフもできず、人生のライフイベントに傷がついてしまった人もいるかもしれません。

Be a challenger
私たちは挑戦者です。

我々、TABIPPO学生支部は、コロナ禍の観光業界は逆風が吹くなか、学生が運営し全国3会場5000人規模のイベントにチャレンジします。

イベント運営経験も0。なんの技術もスキルもありません。

しかし、我々は挑戦します。

BackpackFESTAでどうやったら旅に魅力が伝わるか、昼夜問わず真剣に考えています。口を開けば旅を広める方法を語り、旅への想いを語っています。
足を動かせば、世界に飛び立とうとすぐにどこかへ足を運び、心の琴線に触れる出会いの数々を繰り返しています。

みんな、ちょっとずつ挑戦を繰り返して成長し、強くなりました。

9月のタイ。恐る恐る保安検査を抜けた時の安堵する気持ちを高揚感。
慣れないイベント企画を行い、成功した時の達成感。
イベントが成功し、旅が広まったことをイメージする想像力。

誰も見たことがない景色を見に行きたい。
旅が広がった世界は絶対に素敵になる。

そう願っています。

チャレンジは人を惹きつける

旅は”ホンモノ”を感じるもの。

ホンモノの何かを感じることができるようなイベントに、我々はチャレンジします。みなさんも私たちと一緒にチャレンジャーになりましょう。

明日は皆さんにとってBe a challengerの始まりの日かもしれません。

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