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#71 九州7県 浪漫鉄道の旅 (その8)(博多→佐世保編)

※この記事は2020年9月30日にブログへ投稿したものです

その7からの続き。
 
(撮影日:すべて2020年9月13日)
 
浪漫鉄道の旅 4日目、最終日です。
 
4日目の行程は
博多→早岐→佐世保→ハウステンボス―(大村線経由)→長崎―(長崎線経由)→博多→新大阪
長崎県の中ほどを攻めていく1日です。
 
朝ごはんは牧のうどんでごぼう天うどんです。
朝ごはんにちょうどいい柔らかさ。
 
博多駅へ向かいます。


この日だけはゆっくりめの11時31分出発です。


今回は佐世保に向かいます。
しかし、ハイパーサルーンを満喫したいので、あえてハウステンボス号に乗車。
ハウステンボス号で早岐まで乗車し、早岐から佐世保はみどりに乗車します。


ハウステンボス号の783系の新デザイン、登場したての頃はゴテゴテしててカボチャかよ!と思っていましたが
実際には見れば見るほど、なかなかいいデザインで愛着が湧いてきました。

783系特有のA室, B室の案内。


またこの撮りかた。


方向幕がぁ…。

特急ハウステンボス ノ  フステンボス行き

こっちは正解。


ビスタEXレベルの初見殺しのデッキ。


グリーン車のお客さんは早岐まで他にいなく、完全に貸し切り状態でした。
定員12人だけの限られた空間。


1列目の席。


取った席は、展望には最強の1C席。

元々座席にあったフットレストがなくなっていたんですが、なんでなんですかねえ…??

乗務員扉にあるハウステンボスのロゴ、カッコいい(´-`).。oO(


いやー、素晴らしい展望です。
さすがハイパーサルーン!


途中、九州新幹線西ルートも見えてきます。
土木工事は終わって、後は電気関係の工事だけらしいですね。


上有田駅にて列車交換で運転停車。
なんと綺麗な景色…。

817系、またお前か!


佐世保線、いい景色が続きますねえ。

虫の痕が…。


早岐到着直前は、こんな感じ。

あっという間に早岐に到着。
1時間半だけの乗車はもったいないなあ。


佐世保へ向かうべく、併結されていたみどり号に乗り込み、またハイパーサルーン席へ。
でもこっちは自由席。
絶対おかしいと思う。

佐世保までは3駅、しかも全部通過なのでソッコーで到着。


やってきました、JR日本最西端の駅、佐世保駅。


みどり号仕様の783系。


またこの撮りかた。


こっから先は松浦鉄道。


往時の活躍ぶりを彷彿とさせる長大ホーム。


お、おぅ…。


JR最西端!!

最東端の東根室とを結んでるわけですね。たぶん。


駅舎カッコいい!!


こっちの反対側は。
海だぁぁぁ!!!!


駅のコンコースにでかいコマも置いてました。


佐世保バーガーも食べたかったんですが、残りの滞在時間が10分くらいだったので
泣く泣く諦めることに…。

区快シーサイドライナーでハウステンボス駅へ。

来たのはキハ200でした。
キハ66に乗りたかったなあ…。

その9へ続く。

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