見出し画像

#73 九州7県 浪漫鉄道の旅 (その10)(出島観光編)

※この記事は2020年10月1日にブログへ投稿したものです

その9からの続き。

長崎駅から長崎電軌で出島へ向かいます。

 
長らく行くに行けなかった出島。
ようやくリベンジが叶います。
 
しかし、今回の滞在時間は2時間。
移動時間を除くと、実質的な出島での滞在時間は1時間半あるかないか、といったところ。
爆速で回らなければなりません。
 
長崎駅からは10分ほどで到着。
電停から近い入口から入っても良かったんですが
やっぱり、正門から入るべきでしょ!ってことで
わざわざ遠回りして正門へ。

かの有名なテコの原理の片持ちの橋。

のっけからいい感じ(´-`).。oO(

大砲。

料理作るところ。(名前忘れた)

マンホールのふた。

はかり。

気分はタイムスリップ。

やらしい部屋かと思って説明書き読んだら、普通の部屋でした。


デザイン面ではこの建物が一番好きです。
カピタン部屋。オランダ商館長が居た建物なんだとか。

中も豪華! 綺麗!

説明してくれるパネル。
あーあ…。

商館長の部屋とあって、豪華ですなあ。

窓から。
完全にタイムスリップしてる。

女中部屋。
この手の部屋がどこにあるのか探してたんですが、ちゃんとありました。

カピタン部屋の反対側から。
やっぱりタイムスリップ。


クリスマスパーティーを再現してるんだとか。

照明に萌えを感じる。


違う方向からもタイムスリップ感を。

襖の柄が綺麗!

これは幕末の石倉だそうです。

これ何だったっけな。

長崎内外クラブ。

レストランは閉まっていました。

この階段…萌える!!

2階は資料館になっていました。


明治のころにできたという出島神学校。


そろそろ日没。


さて、一応全部の建物を見ましたが、あまりにも爆速で見たもので
もうちょっとゆっくり見たかったなあと。
こーゆー資料館とか博物館系は4, 5時間かけて見る派なもので。

しかし、帰りの列車の時間が迫っているので、戻ります。


出島電停に向かうと、タイミングよく電車がやってきました。

しかも300形!! やっほい!!


長崎駅へ戻ります。
長崎駅からは787系のグリーン個室で帰ります。
本日のメインディッシュでもあります。


その11へ続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?