女性の社会進出とか言うふざけた言葉。

燃え盛る炎の中からこんばんは、ヒエジゴンです。
まぁこんな場末のnoteが燃えるコトなんてないでしょうけどね。

さて相変わらず土日以外は早朝出勤、午前様の奴隷生活でございます。
諸事情有って出勤しないと仕事にならない業務なのですが。
ほとんど相手のポカのしりぬぐいなんですよね…
そのくせ進捗が遅いとか怒られるってなんなんでしょう…

さてそんな中でも火水木だけは
ドコかにテレワークを入れています。

ほぼ脅しみたいな出勤要請にも負けず
脅し返して束の間のテレワークをしています。

が、別に休んでるわけじゃないんですよね。
通勤時間が浮いた分で家事をしてるだけです。

炊事洗濯掃除…平日のどこかでも、
出勤日を支えるための作業をしないといけないんですよ。
午前様とかじゃなければ何とかなるんですが。

夜中に洗濯機や掃除機をかけるわけにもいかないでしょう？
ボロボロの体で深夜早朝に飯を炊く体力なんて残っていません。

テレワークしてたら遅延が発生する業務を押し付けられてるので
一日でも多く出社させたいところなんでしょう。

当然のごとく

「家事ぐらい土日しろ」
とか
「とっとと結婚して嫁さんもらえ」
とか
トンデモなセリフを頂くわけなんですが…

あ、

因みに上記のセリフは女性上司に頂戴しております。

さて表題の件なのですが

女性の社会進出って

死ぬほど歪な言葉ですよね。
まるで女性が社会に居なかったかのような言葉。

家事育児が～なんて話じゃないんですよ。

地域社会にの主役は女性でしょうし、
パートのおばちゃんや
商店、旅館のおかみさん
銀行の窓口担当etcetc…
彼女たちは女性じゃなかったのでしょうか？
彼女たちは社会に居なかったのでしょうか？

社会進出ってのは何時から、
「大企業や行政の重要な地位に就く」
ってことになったのでしょう。

この理屈だとヒエジゴンも
社会進出してないってことになりますな。

まぁ大金稼が無いなら、
大金稼ぐ能力が無くなったら、
もう不要です、ってのが我らが日本なので。

あながち間違っていない気もします。

社会ってなんなんでしょうね？

社会進出が間違ってるというよりは、

社会って言葉が想像以上に陳腐なんでしょうか？
逆に神格化されすぎている？

いつまでたっても
この辺が今一つなのは。

そもそもの定義があいまいなのがいけないんでしょうね。