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自己効力感を上げるために必要なことに必要な時代背景〜SNS時代①〜

SNS時代のことを少しシリーズ的に綴っていきます。

私が中学生時代だったかな?
windowsが登場!家にパソコンがやってきた^^

現代のSNSのようなもので、覚えているのは、”チャット”と言うもの。
「牡羊座の部屋」「天秤座の部屋」「AB型の部屋」のように、星座や血液型で分けて、インターネット上の掲示板のようなところでおしゃべりする。
(当時タイピングが遅かった私は全然みんなのスピードについていけなかったなぁ。。)

1999年には2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)、2004年mixiが誕生!
SNS戦国時代がやってきます。
Glee、Twitter(現:X)、Facebook(現:Meta)、Instagram、Youtube、Line、T iktokなどなど^^
もっともっとたくさんあります。

SNSってもう私たちの生活には欠かせないものになっています。
全部やってないって人もたま〜にいるけど、現代人のほとんどが現実世界かSNSの世界か、どちらに住んでいるんだろう?と思えるほどに、SNSに触れ合っている時間って長いですよね。


ある時、お仕事で待ち合わせをしていて、携帯を確認したんです。
そうすると一緒にいた方が、

「スマホの画面見てる時は既に”サイバー空間”だよ」

ハッとしました。

友達との待ち合わせ
遊園地で並んでいる時
誰かとご飯を一緒に食べている時も

ちょっと画面を見たら、そこはサイバー空間。


駅で電車を待って立っている時、画面を見ているなら、その人の意識はサイバー空間です。


うわ〜!私、サイバー空間にいる時間長い!!


SNSは「気になる」ようにできているし、それが企業戦略。
見てもらうための工夫が、「いいね」だったり「コメント」だったり。
「いいね」だなんて、本当にこのサイバー空間でしか価値がない。

でも、「いいね」って不思議だけど、幸せな気持ちになりません??


これは危機感じゃないから、
「SNSを見る時間を減らして、現実世界を充実に!」
なんて言うつもりはさらさらありません。

それだけサイバー空間で私たちは多く過ごしているので、そこに力や気をかけることでより楽しく、自由で、幸せな人生にもつながっていきます。


今や、人と出会うのも、お仕事も、コミュニケーションをとるのもサイバー空間。
1999年に2ちゃんねるが登場してから、どんどん私たちのサイバー空間にいる時間は長くなってきています。


そしてここで幸せを得ている人って一体どんな人なのかというと、圧倒的に情報を受け取る側ではなく、「情報を発信している」側。
「いいね」が幸せな気持ちになるのは、「サイバー空間にいる自分の存在」が認められたっていうこと。

新しい価値観です。

誰もが情報発信で自由に生きることができる時代がやってくるし、もうやってきていますね^^
なので、自己効力感を上げるためには、ただサイバー空間で生きるのではなく、その中で情報発信をすること!


最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
次回は「SNS時代②」です^^続きます!


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