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なぜ好きだった仕事を辞めたの?(税理士法人編)

こんにちは、ひいこです。
3本目の投稿となりました。
書いているととても楽しくなってきますね!
さて、今回は”なぜ好きだった仕事を辞めたの?(税理士法人編)”です。
※この話は結構重たい話になるかも…


なぜ好きだった仕事を辞めたの?

結論から申しますと、パワ◯ラとセ◯ハラです。
それ以外にもあるのですが、たぶん一番はこれじゃないかな?と。

私の所属していた税理士法人は規模の大きい税理士法人でした。
なのでメンバーも多く、部署異動もある会社でした。
前回の”中小企業診断士になりたい!と思ったワケ”

で話していた上司(リーダー)よりも上の部長が
その原因といったらいいんでしょうか…


部長はちなみに診断士所有者です。
最初はとても楽しく仕事をしていました。
部署歴で言えば私の方が長く、後から赴任してきた部長は
私にいろいろ聞いたりということが多く、
仕事後も飲みにいったりしていました。
(そこでボディタッチがあったりしたのは事実です)

ただ機嫌が悪くなると、八つ当たりするのは私(当時23歳)で
威圧的な態度をとられたりすることも多々ありました。
最初は平気だったのですが、だんだん部長の顔色を伺うようになり、
ちょっとしんどいな、でも仕事がたくさんあるから頑張ろう。
となんとか耐えていました。
その時の私は一般職の内勤業務と、顧問担当を数件持っていて
キャパオーバー寸前ではありました。

2014年1月。通勤しようと電車に乗り、
しばらくすると
だんだん息苦しくなってきて、
なんとか会社の最寄り駅に着いて
歩いていたはずが急に歩けなくなり、
過呼吸を起こして、座りこんでいました。
通りすがりの方に助けてもらい、直属のリーダーに
泣きながら電話して
「会社にいけません」と伝えました。
リーダーは駅まできてくれて、「とりあえず帰って休みなさい」
と言ってくれて、その日は帰宅しました。

次の日、”大丈夫だ”と思い、電車に乗り込んだのですが
また同じようになってしまい…
そのまま休職→退職となりました。

休職中、部長が会いに来ると言っていましたが
総務部長にお断りしました。
それっきり話をしていません。

その後、パニック障害・双極性障害と診断され
2年ほどは電車に乗ることができなかったです。
(今は完治しているので大丈夫です!)

仕事内容としては、とてもやりがいのある仕事で
”私の天職だ!ずっと働いていきたい!”と思っていましたが
やはり職場環境って大事なんだな、というのは感じました。

ちょっと重たい話になってしまって申し訳ないです…。
きっとあの時の自分のキャパが足りていなかった、というのも
あるのかな?とは思いますが、正直つらかったです。

次回はもうちょっと明るい話を投稿できたらな、
と思っています!
閲覧いただきありがとうございました!
またよければご覧ください♪




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