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ひでさん
2021年3月20日 10:03
戦国時代初期の島津家第14代当主。生誕は1503年9月から没年1573年11月となっていますから戦国時代にしては長寿の70歳まで生きています。第13代当主島津忠隆が急逝したため、急遽、島津家宗家14代当主となります。しかし、五年で家督を養子の島津貴久に譲ると隠棲。すると嫁の兄弟の島津実久が反対して一年で島津貴久を追い落とし、再び守護職を返り咲きます。しかし、このことで反発に合い、さらには家臣と揉め