見出し画像

2024年5月21日の政治・時事ニュース 政治と金の問題に興味がなくなってきてしまいました

編集後記的に書いているこのNOTEで「興味がなくなってきた」などといっても「ああそうなの」ということにしかならないとは思うんですが、政治と金の問題について興味がなくなってきました。第一の理由は国際政治が忙しすぎることです。イスラエル情勢が緊迫していてイランでは大統領が亡くなりコンゴ(民主共和国)ではクーデター騒ぎが起きています。一方で国内政治に目を向けると政治と金の話しかやってないんですよね。

でQuoraではついにこの問題を扱わないという暴挙に出たのですが、ブログの方では公明党の悪口を書いていたらなんかちょっと楽しくなってきて一気に仕上げることになりました。国民も実は大してこの問題に興味がないと思うので選挙をやってくれればなんとなく決着はつくと思うんです。

ちなみにこの「絶叫」は大袈裟だと思われるかもしれないですが、実際に質問を見てもらえれば分かる通り本当に一人でワイワイ騒いでいました。なんかよくわからんけど騒いでいるねという感じでした。是非探してみてください。

で、国際ニュースなんですが、イスラエル情勢が緊迫してます。まず、ネタニヤフ政権が瓦解しかけているのは皆さんご存知だと思います。これに加えてイランで大統領が亡くなりました。ここに外部から圧力をかけるとネタニヤフさんが望んでいた「イランの逆上→政情不安の拡大」が起きる可能性があります。共和党の不心得な議員が「ライシ大統領が亡くなって万々歳だ」みたいなことを呟いていてアメリカへの敵対感情が強まりかねない情勢です。

ニュースをさらっていてふと「ICCが逮捕状を請求した」というニュースを見つけました。実はこの時には大した問題だとは思っておらず(逮捕状がでるのは時間の問題と言われていました)さらっと冒頭に書いて流しました。

ですがこれをブログにしようとしてふと考えてしまいました。この時点でネタニヤフさんとガラントさんに逮捕状が出てしまうと彼らは追い込まれてなにをするかわからないよなあ、と。そうしたらアメリカの考えていたプランはもう実行不可能になるだろうなあって思うんですよね。

ここで非常に怖くなりました。追い詰められた人ってなにをしでかすかわからないですからね。

で、コンゴ民主共和国のクーデター未遂について書いたところで今日は時間切れとなり、ブログにはイランのことは書きませんでした。おそらく大統領選挙は普通に行われるのでしょうが、ここを狙ってイスラエルが攻撃を仕掛けたりすると蜂の巣を突いたような大騒ぎになると思います。


国内の問題は選挙してもらえれば収まるところに収まると思うんですよ。自民党が大敗したら公明党はおそらく野党側に近づくと思いますし、公明党の助けなく政権が維持できないとみれば野党も乗るでしょう。ですが国民感情は「まあ今の政権には飽きたけど積極的に政権交代を求めるほど嫌いってわけでもない」状態ですからそんなに負けない可能性もあるわけですよね。

ですが、国際情勢はどうやらシナリオに沿って問題が動いているというよりは次から次へとさまざまな問題が積み重なっていて収拾困難な状態に陥っているようなんです。つまり次になにが起きるかよくわからない状態になっているのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?