見出し画像

2024年7月18日の政治・時事ニュース Bloombergが河野太郎氏をスターにするかも

ドル円が156円台で推移しています。介入があったのかと思い調べてみたのですがロイターはトランプ氏と河野太郎氏が影響したのではないかと書いています。河野さんは英語が堪能なためBloombergの記事がアメリカの投資家にニュアンス込みでかなり響いたようです。

日本人は英語が苦手ですがネイティブと英語で渡り合える人に憧れを抱いています。河野さんは英語が得意でこれがアメリカの投資家にダイレクトに響いたのかもしれません。トランプ氏と見方が同じであり(共和党支持の投資家にはこれも好材料でしょう)英語で何を考えているかがよく分かるということですから「次期リーダー候補」として脚光を浴びるかもしれませんね。

スターは作るものです。

ちなみにBIBIことネタニヤフ氏も英語が得意でアメリカでの人気が高まりました。まあ、今のアメリカはネタニヤフ首相を持て余しているわけですが……

記事はQuoraではトランプ氏の「日本は不作法」発言をフィーチャーしていますが河野さんをフィーチャーしたほうが日本人には響くのかなと考えてタイトルを変えています。

トランプさんの性格が変わってしまったのではという評価がありましたがどうも杞憂に終わったようです。ケネディ氏が直電を暴露し絶好調ぶりが広く報道されています。

最後は蓮舫氏対朝日新聞です。日本にはジャーナリズムがありません。単に会社単位のジャーナリズムごっこがあるだけ。一方のリベラルサイドも自分たちはイジメられているから正しい事を言っているのに誰も支持してくれないと被害者意識をつのらせています。結果的に政治議論が進まず「なんだかなあ」という状況が固定されてしまいます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?