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2024年4月14日の政治時事ニュース アメリカの撃つな撃つなは「撃ってもいいけどちょっと待ってね」なのか?

さて、先ほどイランがドローンをイスラエルに仕向けているとロイターが報道しました。日本のメディアも追随して「エスカレーションが懸念されます」と書いています。アメリカが「打つな」といった場合「打ってもいいが被害が深刻化しないようにちょっとまってくれ」という無言のメッセージングがあるのだと言われることが多いですが、今回はどうなんでしょうか。仮に本当にエスカレーションすると金融的にはリスク回避の動きが起こり、株・為替・金利などに影響意を与えますので予断なく注目したいところです。

https://www.reuters.com/world/middle-east/ukmto-receives-report-incident-50nm-northeast-uaes-fujairah-2024-04-13/

共同親権の問題で「真面目にネットからのコミュニケーションをやろうとすると返って疲弊してしまうんじゃないのか?」という事例を見つけましたので拾って記事にしました。政治家当事者はこういうブログは読まないと思いますが、ネット言論の穏健化は非常に重要なのではないかと個人的には感じます。

この流れで陰謀論に影響される若者について調べたのですが、日本の場合はどうやら高齢者の方が騙されやすいみたいですね。男性が保守系陰謀論にハマりやすいというのは知っていたのですがNHKは女性の事例をあげていました。健康食品などの入口として動画が利用されているようです。かつての新興宗教と同じ手口です。

最後に東京15区で国民民主党が分かりやすく小池百合子東京都知事に取り込まれてゆく様子を面白おかしく確認しました。日本型ポピュリズムですが国民民主党の場合それほど成功しそうにないのでなんとなく笑って見ていられます。

最後に英語のまとめです。


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