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2024年4月13日の政治・時事ニュース 「どうせ政治に何を言っても無駄」という人を増やしそうな共同親権法案の混乱した議論

知っている人はあまり多くないかもしれないですが共同親権の問題が一部で強烈な怒りを呼んでいます。もともと外圧から始まった議論なのですが自民党の不心得な議員が煽ったせいもあり「日本政府は離婚を阻止しようとしている」という誤解が広がったためです。ことの成り行きをQuoraとブログで整理しました。日本の人口が劇的に減りつつあるのですが社会参画意識が著しく減退していることも理由の一つでしょう。

何かに行き詰まったら別のところに問題を作ればいいとばかりにイランの脅威が喧伝されています。これはこれで成功しているのですがいつまでもこんなことをやっているとやがて誰にも信頼されなくなってしまいますよね。

実は東アジアでもアメリカは同じようなことをやろうとしています。日本の側から見れば国内問題を放置して岸田さんは何をやっているんだということになるわけですが、アメリカ側から見るとまた別の構図が見えてきます。岸田さんはバイデン監督作品に駆り出された俳優と言えるのかもしれません。ただ他にも完結していない上にシナリオがぐちゃぐちゃになった映画が多数「上映」されていて中国の問題の優先順位はさほど高くありませんでした。

今日は大体こんなところですかね。南関東ではお花見ラストチャンスの週末となりそうです。今日はお天気もいいため政治ネタを後回しにして春を満喫しにゆくのがいいのかもしれないですね。

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