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渡辺加苗 論

今、私が敬愛して止まない「推し」が約1時間に渡ってテレビに出演していた。すごく美しいなあ❗見てるだけで….。
それはひとまずおいて。
「推し」
最近よく使われる言葉だ。会社の若い後輩が「推し活」などと話しているのを聴いた。

https://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-202307_01.pdf

うん、確かに彼女を人に推薦したい、大勢の仲間と応援したいと思う今、彼女は「推し」である。

恥ずかしながら、私のような「おっさん」は色目で助平心丸出しで彼女を推していると誤解をしていると思うが実はそうではない。もう年齢も年齢なので女性の肌には興味がない。ミック・ジャガーにはなれない。ただ全体像の美しさ、端麗さ、心遣いには興味がある。
かなへぇ、渡辺加苗。二つ違いの妹はかずへぇ、渡辺加和。サイバージャパンダンサーズというダンスチームの中心メンバーである。二人をワタナベシスターズとよんでいる。
大阪は八尾の出身だ。
私の母は旧姓が渡辺洋子といい八尾の久宝寺の出身。父は柏原の出身で一時母の実家に住んだ後神戸に移住した。私は神戸で生まれ育った。親戚は渡辺性が多い。だから親近感がある。

初めてサイバージャパンに出会ったのは仕事で行った宇都宮のドン・キホーテだ、2018年だった。 私は仕事終了後 イベントに参加した。 初めて サイバージャパンダンサーズに接した。 その後 興味を持って 新木場であった ライブに行ったり 撮影会に行ったりした。

元々 私は若い頃 頻繁にクラブに行ってて よく遊んだ 。 いわゆるバブルがはじける前の世代などでお金使いは 荒かった。 お酒は死ぬほど飲んだ。 酔っ払って 朝 仕事場に 駆けつけたこともあった。 クラブでは 同じように ダンサーがいたりして 場を盛り上げるのだけども 私がダンサーに 熱をあげるということはなかった。 あまり気にとめなかった。

 やがて 忙しくなり結婚もし、子供もできて 遊びどころではなく、 「推し」を作るなんか 考えたこともなかった。 ところが 子供が 独立して 、社会的に 地位も得て、 経済的にも余裕が 出てきた頃 何か大きな空白が できてるのに気づいた。 それを埋めるかのように ショークラブ に 通い詰めた。 いろんなダンサーと 話すようになり そのような場所での 遊び方 もだんだん 思い出してきた。 そんな時に 宇都宮で サイバージャパンダンサーズと 出会った。
やがて コロナ 禍になり そのような外出はご法度となった。 そんな時に 嬉しかったのは 彼女たちの SNS や ライブ中継 であった。 また 彼女たちの 通信販売での物販も 楽しみであった。
今でも ショップを見ることは楽しい。

その時の私は 何か 応援したいなと思ってもこのような物販を買うことしかできなかった。

そして、私はInstagramで彼女の写真を雑誌風に加工して投稿していた。ある時彼女から大量の「いいね!」をいただいた。嬉しかった。

私撮影

2022年11月の川崎チネタッタの単独ライブの後彼女にインスタの投稿者は私だと告白した。凄く驚かれた。

チネタッタ

2023年5月から約半年、私は病気になり休職した。時間がたっぷり出来たので治療とサイバーの応援に費やした。
4月写真集購入イベント
5月に六本木でイベント
6月にファン感謝イベント、野外ライブ、野外撮影会
8月にビキニナイト
顔も覚えられたが私は体調に異変が起こり、11月まで完全休養。

だから、私はあまりお話したことがなくあまり彼女のことは知らない。しかしながら彼女は本当にエンターテイナーである。結論から述べるとあらゆるタレント性を持ち、観に来たお客に損をさせない。
2023年6月に野外での撮影会があった。もう夏日で炎天下での撮影会であった。サイバージャパンメンバー5人がフルに撮影できるなどファンにとってはこれ程うれしいことはない。
私は体調が万全ではなかったが、思いきって参加した。

2024年6月撮影

夏の陽が容赦なく
彼女に反射し
その美が容赦なく
私に照りつける
レンズに映る残像は
私の心に焼き付き
今一瞬が永遠となり
未来、過去が今一瞬に凝縮される。
夏の陽
今年も貴女の残像とともにやってくる。

「推し」である渡辺加苗。1988年の生まれだ。別のノートに書いたが1年前に石原裕次郎が他界、1989年時代は昭和から平成に、昭和の歌姫の美空ひばりが他界。1988年はやがて迎えようとしているバブルの終焉が足音をたてて近づく。世間では暗いニュースばかり。私は当時21歳、ベビメタバンドのリーダーとして活動していた。彼女はそんな時代に生まれた。
  そして22年後サイバージャパンに加入する。
 「サイバージャパン」とはなんぞや?

パフォーマンスグループである。そして彼女は今やリーダーであり中心的存在である。嬉しいことにSNSを使っていろんな情報を届けてくれる。

あとYouTubeにて楽しい企画を配信してくれる。本当に楽しいチャンネルだ。

テレビでも言ってたが 30代は20代と違って ボディケアなどに 一層 気を使うようになったと。 私も 元々は 太らない体質だったが 30を超えてから ビール腹になって 食べたものがそのまま お腹の肉となる そういった 傾向が 激しくなった。 食べなければ食べなくても 良かった 20代 だった。 30代は 食べなければ 気が狂いそうになった。 お腹が減ると何もやる気がなくなった。 40代50代は その傾向が一層 激しくなって 今やこの格好。 よほど努力してるに違いない。 そして ボディケアに よほど 費用を費やしてるに違いない。 エンターテイナーは 見えないところで すごく努力してるのだと思う。 私は 水着になって 人に見られることはないが 彼女はやれることが 商売なので 相当 努力してるのだと思う。 私は その努力に少しでも 報いたいと思い 今日も 応援するのである。 彼女が いつまでも ダンサーとして 活躍できるように 応援するのである。


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