なんとなく日記 YesでもNoでもなく(カラオケ)
大型連休のとても気持ちの良い晴天の日、一人でカラオケに行きました。最初は1時間程度で帰るつもりだったのですが、3時間パックというのにしました。お尻を気にしなくて済むかもなあと思ったのですが、キッチリ3時間いました。11時から14時まで。
30代、40代とそれなりにカラオケに仕事仲間と行っていたのですが、最近は滅多にいかなくなっていました。1時間ほど歌ったところで、喉も筋肉なのだなあと実感しだします。足腰が衰えるように、喉も衰えています。声が出なくなっていました。
今回の目的は、雅夢の「愛はかげろう」を僕は歌えるのか?という検証だったのですが、ひっさしぶりで嬉しくなり原田真二やふきのとうやチューリップや村下孝蔵やあのあたりを手当たり次第に歌いました。なんかこう他人を気にしないで美味しいものをバクバク食べている感じがしてドーパミンがドボドボ出ている感じがしました。
さだまさしの「朝刊」という曲があるのですが、歌っていたら涙が止まらなくなりました。途中でやめました。歌詞の内容ではなくて中学時代に一生懸命ギターを練習していた記憶や風景が急に蘇りどうにも泣けてきたのでした。どういう感情なのだろう?懐かしくて涙が出るそんな感じでした。
悲しい思い出ではないんです。どうってことないギターを練習している風景なのです。中2かな。ああ、何となく、あの頃の不安定な気持ちが蘇ったのかなあ。いろんなことがうまくいかなかった。まあ、中学生なんてうまくいかなくて当たり前なんだけど、それは今だから言える話。
話は変わって。
大瀧詠一が大好きなのですが、ナイアガラサウンドをカラオケで再現できるはずもなくショボい演奏でいつもがっかりしていました。
ところがです。
川崎鷹也の「君は天然色」がめちゃいいのです。
これならショボくない。
話は変わって。
今日も大谷は2本もホームランを打ちました。
もう、世間も一平くんのことなどとうに忘れてしまってます。
24億など、小さなことといった感じ。
すごいなあ、としか言いようがない。
自分がコントロールできないことをああだこうだ考えるより、目の前の仕事に集中する。これを完璧にこなしている。
いやあ、すごいなあ。
奥さんと雑談するんだろうか?雑談のネタ、野球以外にあるんだろうか?
大きなお世話だとは思うが。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?